秋林瑞佳さんの日記を見て、夜中にいきなりリン・ミンメイメドレーを始めてしまい、そのままクリーミー・マミ・メドレーに突入する元アニオタかつ負け犬な女……。

ちなみにタイトルのこの歌で「ジタン」というタバコの銘柄を覚えた中学時代。でも何コーヒーの香りに乗ってステップを踏むのか未だに分からない。
我が家では数年前からケーブルテレビを導入しているのですが、アナログ放送だけの契約なので、見られないチャンネルもたくさんあります。
今日、うちでは見られないデジタル放送に入っているミステリ番組専門チャンネルの月間番組表をつらつらと眺めていたら、なんだか一番下のはじっこの方にちっちゃい字で、「地域によってはアナログ契約でも見られます」とか書いてあるんですけど?
うっそー、とか思って調べてみたら、なんだかうちのテレビにも映りますよ……。
そして、いま原作再読中のカドフェルシリーズのドラマの連日放映はつい一昨日までだったのでした。
うわーん、わたしのバカバカ!
でもいいもんっ。11日にプレミア放送開始の、ショーン・ビーン主演のイギリス歴史ドラマ「シャープ」シリーズは録画して見るんだもん!!(<いくつよ、アンタ/汗)
23日に「チャーリーとチョコレート工場」を見に行ったとき、予告でハリーポッターの次の映画の予告をやっていた。
わたしは、原作は1だけ、映画は1と、2を飛ばし飛ばしに見たっきりですが。

ジャンプマンガの天下一武闘会みたいな展開にのけぞりました。

原作を読んだときに、わたしがイギリス児童文学に求めているものとは違うなぁと思って続きを読む気にならなかったんですが、そうか、あれはマンガやライトノベルと同じノリで読むべきだったんですね!
そうと分かれば続きを読んでみてもいいかという気になって、そもそも1巻を貸してくれた甥っ子に、つづきを全部借りました。

姪っ子がようやく1巻に取りかかり始めたらしいので、追いつかれないようにさっさと読まなくては。
とはいえ、いまはファルコの4巻を読んでいて、積読山には以下の本が。

・ファルコの5巻
・某所にて感想を読んで気になっていた「はい、こちら国立天文台」(長沢工、新潮文庫)
・積みっぱなしのキンジー・ミルホーンシリーズのPとQ

積んでおくとかさばるし、ファルコを読み終わったら取りあえずハリポタに取りかかるかな……。
読んだ本は10冊。見た映画は5本(うち、試写会2本/レンタル2本)。
先月、いきなり読書意欲に目覚めたときには12冊いったんですが、今月は「東電OL〜」に意外と時間がかかりました。あと夏の海辺のまんが祭りもあったし。

今現在は、「フランチェスコの暗号(下)」を通勤中に読みつつ、家ではぼちぼち「スティーブ・ジョブズの再臨」(ジョブズがアップルを追われてからCEOに返り咲くまでのドキュメンタリ)を読んでます。
積んであるのは、ブログの作り方の本と、キンジー・ミルホーンシリーズのPとQ。半年くらい積んだままの「戦争請負会社」。
密林から、ファルコの4,5巻と、「霧の日にはラノンが見える」1,2巻待ち。
読む予定の本を全部読んだら9月も終わりそう……。

そして本日、豪のオンラインDVDショップより、デヴィッド・ウェナムのTV映画、シェーン・マロニーシリーズの2本を出荷しましたとメールが来ました。
韓国映画の「千年湖」は大変気になっている。それと、二番館で上映中の「バタフライ・エフェクト」は行こうかどうしようか迷うところ。
あ、今週末は「チャーリーとチョコレート工場」の試写会で〜す。
本日読了した「東電OL〜」で、先月リストアップした積読本はすべて消化。現在は、途中で山に加わった今泉忠明著「行き場を失った動物たち」(東京堂出版、2005)を読んでいますが、これを読み終わるとあとはハードカバーの本ばかりになってしまって、通勤中に持ち歩くのには適さないものばかり……。
本当は、これを見越して密林に文庫を4冊ばかり注文してあるのですが、先週発注したのにまだ届かないなぁ、と思って発送状況を確かめたら、なんと今週末から来週にかけての発送予定になっている。
どうやら、密偵ファルコの4、5巻が1〜2週間後の発送らしい。失敗した〜。
仕方ないから(?)、ハードカバーで姉から借りてるキンジーシリーズのPが文庫落ちしてるから、これを買って待ってるかなぁ。

とはいえ、ハードカバーおよび大型の積読本にあるブログの作り方はさっさと読んで自力で設置したいのだけれど。
土曜・日曜の二日間、東京湾岸まんが祭り(仮称/笑)に行ってきました。
いつもは「お祭りのときはいくら使うか気にしない!」と腹を括っていたので、実際に自分がいくら本に費やしているのか認識してなかったのですが、今回は事前に財布に入れていたお金と、終わってからのお金と、会期中に使った本以外の出費とちょっぴりだけ収入、をきちんと計算して差額を出してみた。

ななな、なんと!
最近は若いころと違って、ジャンルじゅうたん爆撃などもしないし、どうしても欲しいサークルちょっぴりと、新しいところチャレンジでいくつか買ってみるくらいだったのに、まさかこんなに使っていたとは(滝の汗)。
これからはもうちょっと押さえていこうと決めました(涙)。

それと、ひとつ驚いたこと。
半年以上前に読んでいたコミックス「はつこいの死霊」
http://diarynote.jp/d/20675/20041230.html
のマンガ家さんも出ていたので、試しに総集編を買ってみたところ、しばらく前に買ってた同人誌が載っていた……。
あの人だったのか!<気づかなかったってのはいかがなものか(汗)。
J庭で終わり近くにチャレンジで知らないサークルの本を買ってみて、面白かったもののサークル名も書き手さんの名前も忘れていたようです。あああ……。

でも、買った本は読み応えあるのばかりでシアワセ〜♪
今し方密林より本が届いて、机の傍らに「これから読む本」が積み上がりちょっとシヤワセ気分なので、タイトルを並べて悦に入ってみる。

●密偵ファルコ「青銅(ブロンズ)の翳り」リンゼイ・デイヴィス(光文社文庫)
しばらく在庫切れだった第2巻がようやく再版されたので購入。3巻はずいぶん前に古本屋で買ったのだけれど、さて、どこに片付けてあるのやら……。

●「侵入者」サンドラ・ブラウン(MIRA文庫)
某所にて、サンドラのベストとしてこの本を挙げている人が複数いたので、購入してみる。
わたしにとっては今のところのサンドラのベストは「私でない私」です。これでロマンス小説にはまったようなものだものなぁ。

●「東電OL殺人事件」佐野真一(新潮文庫)
インタビュー・ノンフィクションつながりで。
以前、ハードカバー版を借りて途中まで読んでいたのだけれど、通勤に持ち歩きづらくて読み切れないままに返してしまって、ずっと気になっていたので。

●「氷菓」「愚者のエンドロール」米澤穂信(角川文庫)
角川の夏の100冊フェアに入っていたので。とはいっても、積んであるのはうちにあったスニーカー文庫版。

というわけで、少なくとも今週いっぱい、いや、来週中までは読む本に困らなさそうでウレシイ限り。

ここを継続的にご覧になっている方はお気づきかと思いますが、実はこの半年ほど(いや、もっとかな?)、あんまり本を読みたい気分にならなくて、読書量が激減しておりました。代わりに妙に一生懸命映画に通ったりして。水曜のレディスデイにはカイシャ帰りに映画を観ないともったいないような気分になったり、試写会含め週に3回映画を観る、なんてバカなこともしておりましたが。
そこまで極端に走って、ふと我と我が身を省みて「……バカじゃん?」と思い、「もう充分じゃん?」と思ったら、すうっと潮が引くように映画を観なきゃっていう切迫感が消えまして、代わりに読書熱が復活。
なんというか、極端から極端へ突っ走って中庸がない(笑)。

でも、今夕は試写会で「マダガスカル」を観てきます〜。(←懲りてない)
秋林瑞佳さんから回ってきたコミックバトン。
ようするに、WEB日記・ブログ上で自分の情報を晒しつつ繋いでいくチェーンメールみたいなものです。
おそらく一番最初は音楽のシュミを尋ねる「ミュージカル・バトン」(=指揮棒)に始まったようですが、あれよあれよという間にバトンのバリエーションがネット上に行き交ってますねぇ。
というわけで、わたしのマンガに関する個人情報あれこれ。

1.【本棚に入っている単行本の冊数】
本に比べたらマンガってあんまり買わないし、読み終わって再読しなさそうなのはとっとと売り払っているので、せいぜい50冊くらいかなぁ……と思って本棚を数え始めたら、あら? 1段に25冊前後入っていて、4段2列に入っていて、さらにところどころ前後に入ってたりして、しかもBL系のマンガは別置していて、マンガ文庫は文庫本の棚に入ってたりして……。
すみません、算数弱いんでこれ以上計算できません(笑ながら汗)。
いや、でも本人の名誉(と半分自慢)のために言っておくと、文字の本(小説やらノンフィクションやら)の方が、圧倒的に多いです。
5年前に実家を新築するとき、両親にも設計士さんにも「夏は暑い」と反対されても、「気兼ねなく本を置く場所が欲しいから」という理由で自分の部屋にロフトを作ってもらってよかった……。

2.【今おもしろいマンガ】
最近はコレというのはないのですが、人に聞かれたときは無難(笑)に「ハチクロ」と答えてます。

3.【最後に買ったマンガ】
「ここにキスして」ヤマダサクラコ
微妙に不本意(笑)。いえ、たまたま手に取っただけなので、「わたしらしさ」が出ていないなぁと。

4.【よく読む、または特別な思い入れのある5つのマンガ】
わたしはたいてい「自分の人格形成に多大な影響を与えた3冊のマンガ」といって常に(1)〜(3)をリスペクトしています。
(1)三原順「はみだしっ子」シリーズ(白泉社)

(2)獣木野生(伸たまき)「パーム」シリーズ(新書館)

(3)榛野なな恵「Papa Told Me」(集英社)

また、高校時代に同人の泥沼へ足を踏み入れるきっかけとなった
(4)高橋陽一「キャプテン翼」(集英社)
には特別な思い入れがあります。

あと1冊には何を選ぼうかかなり悩んだんですが……。
本棚を前にして悩みながら、つい「BANANA FISH」を手に取ってしまい1〜9巻を一気読みしてしまいました(汗/うちにはフラワーコミックス版の9巻までしかない……)。
次点は横並びでスゴイ数になるのでパスします。

【追記】
思い入れのある1冊、最後はコレにします。
(5)島本和彦「炎の転校生」(小学館)
この著者の作品には数々の名言があり、名言集も発刊されていますが、わたしがもっとも感銘を受けた台詞はこの作品の中にある、
心に棚を作れ!
です。似たような状況に陥ったとき、心の中で呟いてます(笑)。
というわけで、もうすぐ公開の映画「逆境ナイン」も楽しみです〜。

5.【バトンを渡す5名】
取りあえず、おむすびウーマンさん。あなたの日記でこういう形式の書き込みはしにくいかもしれませんが、興味があったらぜひ。
後の4人は、別のHNでやってるブログへ回させていただきます。伏流水になってしまってスミマセン。
今日は、ここを見ている、とあるお一人向けのメッセージです。

そうか、「イタリア政治家もの」を薦めてくださったのはAさんだったんですね!
や、誰かに昔薦められたよなぁ……と思いながら手に取ったのでした。>クマとインテリ
もともと音楽にはあまり興味がなくて、同世代の友人たちが若いころに洋楽洋楽言ってたときも素通りだったし、ポップスも聴かないからカラオケに行っても歌う歌がない。

というわけで持っているCDはたぶん50枚もなく、ほとんどはヨーロッパ伝統音楽(クラシックでもなく。古い教会音楽とか、ブルガリアン・ボイスとかファドとか)もしくは女性ボーカル(k.d.ラングとかビリー・ホリデイ、元ちとせ等)なのだけれど、最近、キングダム・オブ・ヘブンにはまっていて、とうとうサントラまで買ってしまった。

で、ふと思いついて「どんな映画のサントラを持っていたかなぁ」と数えてみたところ、こんな感じでした。

「ピアノ・レッスン」
「王妃マルゴ」
「ロード・オブ・ザ・リング」3枚組
「マスター・アンド・コマンダー」
「キングダム・オブ・ヘブン」

指輪以前は、映画を年に1本観るか観ないか、という人生だったので、そのなかで2枚も買っていたのは我ながら意外。
ピアノ・レッスンは、映画の中で娘の歌っていた古い俗謡の題名が知りたかったのだけれど、入ってなかった(涙)。
王妃マルゴは、なんで見に行ったんだっけ……。そして、内容をほとんど思い出せない(汗)。

マイケル・ナイマンのピアノ・レッスンは微妙だけれど、見事に時代物ばかりだなぁ。
(<いや、LotRは時代物じゃないから。)
最近読書記録が途絶えているのは、以前にも書いたとおり、ジュリー・ガーウッドの未訳新作「Murder List」を読んでいるからです。
プロローグ・エピローグ含めて全54章のうち、各章の長短はあるものの、ようやく17章分を読み終えて、約3分の1まで来たわけですが。
まだヒーローとヒロインが廊下でぶつかっただけで(←比喩でなく/こんな古典的な……)、お互いに自己紹介さえしていないってのはどういうことよ(怒)。曲がりなりにもロマンス小説でしょう?!
まあ、いま読み始めている第17章でようやく二人が顔を合わせそうなんですが、そんななので余計に読むスピードが乗らなかったのです。
他にも読みたい本は積んであるのに!

積んである本のうちの筆頭は、P・W・シンガー「戦争請負会社」(NHK出版、2004)。ちょうど、イラクで拉致された日本人を派遣していたイギリス系警備会社、みたいなのの話だろうと思うので、いま読みたいのに〜。
知らぬ間にウェストールの新刊を出してくれてました!>徳間
しかも、ウェストール・コレクションなんてシリーズタイトルが!!
もうサイコー。全部揃える!!

ISBN:4198619743 単行本 野沢 佳織 徳間書店 2005/01 ¥1,470
BL読みを標榜しているワタクシめとしては、このGWシーズンはMust Watchな映画が多すぎます(嬉泣)。
というわけで、整理のためにめもめも。

バッド・エデュケーションはすでに一緒に見に行こうと約束している方と、あとは日程を詰めるのみ。

真夜中の弥次さん喜多さんは、再来週のレディースデイに予定が入っている。

インファナル・アフェアIIIは、2で愛しのインテリヤクザ・ハウ兄さんが亡くなってしまってどうなるかと思ったのですが、またもや萌え萌えな脚本らしいというウワサが耳に入ってきて、こりゃはずせません。(おむすびウーマンさ〜ん、またご一緒しませんか?)

さらに秋林瑞佳さんの感想の赤い文字を読んで、コンスタンティンが一躍候補にリストアップ。

ウワサでは、フィルムのプリントが間に合わず、先行上映が中止されたというキングダム・オブ・ヘブンも、当然また観にいきます。当然公開初日狙い。
なにせ、先日の試写会は六本木ヴァージンシネマの一番大きいスクリーンで前から4列目だったもので、画面の両端が一度に視界に入らなかったんです(苦笑)。舞台挨拶をしたオーランド・ブルームを観るには大変いい席でしたが。

さらに、来月は飯田橋の名画座で靴に恋してが上映されるので、2回目ですがまた観たいし。
毎週1本観ないと消化できないスケジュールですねぇ……。
下のような都合で、「レーシング・ストライプス」を見逃して意気消沈して帰宅しましたら、来週ある「キングダム・オブ・ヘブン」の試写会招待状が届いてました……。
さすがにここまで映画みてるとフリーのお仕事と、そこから派生して顔のアトピーに支障が出まくるので、こちらはお友達に譲るつもりなんですが、こんなに試写会当たるってどういうこと?
わたしの命運が尽きかけているとか――?!
連日タダで映画!第3弾は、うっかり招待券を家に忘れてきたのでお流れになりました。うわーん!!

昨晩「ドッジボール」を見てから友達と銀座ライオンでギネスを飲みつつバカ話に花を咲かせ、家に帰るとフリーでいただいている仕事先から「明日の朝戻しで」という仕事が入っておりました……。

途中2時間ほど意識を失いつつ仕事を終わらせ、風呂に入って頭をしゃっきりさせ……たはずでしたが、会社に着いてみると、弁当を持ってくるのを忘れ、お昼に飲む分の薬を忘れ、「忘れないように机の上に出しておこう」と今朝手にしたはずの招待券を忘れ(涙)。
さらに、漢方薬をいただきに薬局へ行ったら臨時休業してるし、仕事でもちょっとしたミスが重なるし、まったく調子が出てません。

普通、フリーのほうの仕事が忙しいと、眠くて会社の仕事が仕事にならないことはあるんですが、こんなふうに、表層意識は普通に目覚めているのに、いろいろ考えが回らないのはめずらしい。
……早く仕事を切り上げて家に帰ろう。(映画を見る約束もなくなったしな/涙)
と、ばかりに、昨日オーランド・ブルームの来日お出迎えに成田空港まで行っちゃいました。年甲斐もなく。ははは。
千葉県民なもので、成田に対する距離的抵抗感は少ないのです。さらに、飛行機の到着時刻が夕方だと聞いたので、会社をちょっと早引けすればなんとか間に合う!と、思い切って成田エクスプレスに飛び乗りました。
朝から行っていたお友達にいい場所をキープしてもらっていて、最前列で生オーリを堪能しましたが、警備の人やボディガードがガードする腕に邪魔されてなんだか一瞬のうちに夢のように目の前を通り過ぎていきました……。

見たところお出迎えは200人くらい?といったところでしたが、友達が警備の人とお話していて、「ざっと見積もって500人ぐらいじゃないか」ということでした。が、Yahooニュースでは700人と出ていました。

たくさんの女の子がオーリを呼ぶ黄色い歓声の中、すっごいネイティブな発音で「Orlando! I love you!!」と叫んでいる声がしました。そーだよなー、日本語発音より、ちゃんと英語な発音で呼びかけられたほうが本人も安心するだろうなー、となんか感心してしまいました。
いえ、こんな機会はもう2度とないと思うので、この知識を実践する機会もない(はず)ですが。
会社で隠れオタク仲間と新聞を読みながらお昼を食べていたら、友達がいきなり「なにぃ!!」と叫んで1面下部の出版社広告を見せてくれたらコレだった。
それってどうよ。しかもこの、オタクの足元を見るような値段設定ってどうよ。さらにこの表紙の色をどうしろと???
書店じゃ買えませんな、とりあえず。

ISBN:4881251546 単行本 永久保 陽子 専修大学出版局 2005/03 ¥4,410
昨日あんな事を書いてましたが、続けて「ドッジボール」試写会にも当たってしまいました。しかも、ドッジ〜はキングダム〜の試写会の翌日。さらにその次の日、やはり懸賞で当てた「レーシング・ストライプス」の鑑賞券で友だちと見に行く約束がある……。
3日続けてタダで映画鑑賞。自分でもどうかと思います。親には「アンタ仕事忙しくて睡眠時間削ってアトピー悪化させてるのに、映画だけはマメに行くのね」とイヤミを言われました(涙/でも見に行く)。
わたしの愛するオーランド・ブルームの超大作初主演「キングダム・オブ・ヘブン」の、オーランド・ブルーム舞台挨拶付きプレミア試写会に、当たった〜!!
会場はVIRGIN CINEMAS六本木なんですが、なんと、当日朝9時から招待券と座席指定券を交換ですと! しかも「満員の場合は入場をお断りすることもあります」と来た。こりゃ絶対、徹夜で並ぶ人が出るぞ〜。わたしは取りあえず始発電車で行きますが、なにせ東京隣県の田舎者なので、六本木に着くのは7時ごろ。これでチケット取れなかったら泣く……。

いまは、先日書いたJulie Garwood”MURDER LIST”をちょっとずつ読み進めています。だいたい、1日に1節(5〜10ページ)ずつくらいのペースなんですが、これ全部で52節あるので、計算すると読み終わるのは来月末……。
というわけで、しばらくここの読書感想が滞ります。映画はちょこちょこ見に行く予定があるので、もっぱら映画鑑賞記になるかも。
しばらく溜め込んでいました検索キーワード。適宜まとめてまいりますと、
【最近のエロ系キーワード】
緊縛花嫁女装、図説 緊縛(ウチよりも適切そうなサイトは絶対ありそうですね)、OL 女子大生 女子高生、弟に女装(以前も出ましたが、ええ、もちろんモーホー系キーワードかもしれません)

【最近の二次創作系キーワード】
のだめカンタービレ 二次創作、彩雲国物語 二次創作、よしながふみ 本人、(ハウル関連多数)、女性のオタク(うわっヤラレタ/笑)

【最近のモーホー系キーワード】
モーホー sex、親父受け 小説、学園ホモAV 、女王様受 小説、二次小説 BL ドラマ、RPSとは 豆(わかりやすい)

【最近の映画系キーワード】
調教師 ドミニク・デルーデル、シューリス 英国 、人間とはなにか 映画(すごい深いことを探している人らしいのに、ウチなんかヒットしちゃってすみません……)

【最近のシュミ系キーワード】
ワイルド ベタ、平太郎 鯛焼き(浜名湖にある鯛焼き屋さんらしい。これを読んで、根津の鯛焼きを食べたくなった)、フラグルロック(さっそくヒットするようになってうれしい)、English Silver Hallmarks

そういや、年末のドラマ「蝉しぐれ」の記事を書いてから、内だ聖陽氏関連の検索で来る人がたくさんいます。ウチに来たってしょうがないんだから、と、過去に遡ってこの方のフルネームは一部ひらがなで表記することにしました。ヘンだけどご容赦ください。

あと。死刑囚042って5巻出たんですね! 買って帰らなきゃ〜。

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