アメリカ動物診療記―プライマリー医療と動物倫理
2015年8月21日 読書記録第6紀(13.08~)
アメリカに渡って開業した獣医の女性が、アメリカの動物病院事情について書いたエッセイ。
そもそもは、こんなニュースを見つけたのが発端でした。
ペットと共存の社会を 松山で獣医師講演(愛媛新聞ONLINE 2015年08月03日(月))
http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20150803/news20150803680.html
米国のアニマルポリスについては関心があって、CSのアニマルプラネットで放送していた「動物警察」をよく見ていたこともあって、具体的なシステムや組織について書かれているんじゃないかと思って講師の方の著書を読みました。
アニマルポリスについては、テレビで見ていた内容以上のものは書かれていなかったのですが、アメリカの動物医療について興味深く読みました。
とくに、日本で普及を進めている(という認識で間違ってないかしら?)ホームドクター制に当たるシステムが、アメリカではすでに動物医療でも根付いていることに感心しました。
もっとも、アメリカは人間の医療体制でも同様のシステムになっているからそのまま動物医療にも応用したのでしょうけれど。
そもそもは、こんなニュースを見つけたのが発端でした。
ペットと共存の社会を 松山で獣医師講演(愛媛新聞ONLINE 2015年08月03日(月))
http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20150803/news20150803680.html
米国のアニマルポリスについては関心があって、CSのアニマルプラネットで放送していた「動物警察」をよく見ていたこともあって、具体的なシステムや組織について書かれているんじゃないかと思って講師の方の著書を読みました。
アニマルポリスについては、テレビで見ていた内容以上のものは書かれていなかったのですが、アメリカの動物医療について興味深く読みました。
とくに、日本で普及を進めている(という認識で間違ってないかしら?)ホームドクター制に当たるシステムが、アメリカではすでに動物医療でも根付いていることに感心しました。
もっとも、アメリカは人間の医療体制でも同様のシステムになっているからそのまま動物医療にも応用したのでしょうけれど。
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