Pen (ペン) 2014年 9/1号 [犬と猫]
2014年8月20日 読書記録第6紀(13.08~) コメント (2)【完全保存版】犬と猫。
犬と猫は、私たちにとって最も身近な動物だ。
つい話しかけてみる。「やぁ、今日も暑いね」と。
濡れた瞳で見上げる犬、するりとかわす猫。彼らは何を考えているのだろう。
言葉は話さないけれど、耳やしっぽの動きでなんとなく感じる。きっと、気分がいいのかな。
ヒトの勝手な受け取り方かもしれないけれど、そばにいるだけで、胸の奥が温まる。
その存在に惹きつけられるようにして、写真家は犬と猫を撮りたがり、小説家は彼らのことを書いてきた。
かわいいから、大切だから。満を持して、Penも特集します。動物学、歴史、世界で話題の犬や猫……。
知るほどに、なんて不思議な生き物なのかと驚き、ページをめくるたび、ますます愛しくなってくる。
犬派も猫派も、どうぞお楽しみください!
某所でPenの最新号が犬猫特集と聞いて、うっかり購入。
現在の人気や飼育頭数、市場規模などが反映されてか、やや犬に比重が偏った記事構成ではあるけれど、それでもこういう、(既成概念的)女性向けでない猫記事はうれしいなぁ。
だって普通の猫雑誌って買うの恥ずかしいんだもの。
コメント
これはまあ、猫飼ってなくても号泣ものだからね!<開き直り