遅筆堂文庫物語―小さな町に大きな図書館と劇場ができるまで
2014年5月10日 読書記録第6紀(13.08~)日記の検索からうまく探せなかったので、密林のページを直接貼る。
http://www.amazon.co.jp/dp/481691496X
著者は、川西町の青年団の一人。あくまでこの人の目線から、遅筆堂文庫ができるまでが描かれる。らしい。
というのも、やっと図書館の企画が出たあたりで挫折。もともとミニコミ誌を編集していたり文学を志望したりしていた人らしいのだけれど、申し訳ないけれど少々文章が読みづらい。書き方によってはとても面白いエピソードのはずなのに。
井上ひさしが自分の読書体験をつづったエッセー「本の運命」にも同じ出来事が多少は書かれていそうなので、そちらを先に読もうかと。
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井上ひさしの故郷、山形県の川西町に、全くのボランティアの若者たちが大きな図書館「遅筆堂文庫」と演劇専用劇場を開いた。井上ひさしと井上芝居を愛する青年たちの感動の物語。
著者は、川西町の青年団の一人。あくまでこの人の目線から、遅筆堂文庫ができるまでが描かれる。らしい。
というのも、やっと図書館の企画が出たあたりで挫折。もともとミニコミ誌を編集していたり文学を志望したりしていた人らしいのだけれど、申し訳ないけれど少々文章が読みづらい。書き方によってはとても面白いエピソードのはずなのに。
井上ひさしが自分の読書体験をつづったエッセー「本の運命」にも同じ出来事が多少は書かれていそうなので、そちらを先に読もうかと。
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