パリのおうちネコ
2014年2月1日 読書記録第6紀(13.08~) コメント (4)パリで出会った個性あふれるネコたちを集めた写真集。パリジェンヌみたいな美人さんに、お腹ぷくぷくのグルマン猫など、思わずなでたくなるネコたちいっぱいの1冊。
アパルトマンに暮らすパリジャン・パリジェンヌたちにとって、ネコは素敵な友だち。ジュウ・ドゥ・ポゥムのクリエーションシリーズで、パリのアーティストたちのアパルトマンを訪ねると、お部屋でネコを飼っている人がたくさんいました。また、通りを歩きながら、ふとアパルトマンを見上げてみると、窓辺から外の様子をパトロール中のネコと目があうことも……。そんなパリで出会ったチャーミングなおうちネコたちを、この1冊に集めました。パリジェンヌみたいなおしゃれさん、おすましの美人さん、遊ぶのがうれしいイタズラ猫、食べるの大好きお腹ぷくぷくのグルマン猫など、それぞれが個性的で豊かな表情を見せてくれます。ふとした瞬間に見せる愛らしいネコたちの姿をおさめた写真は、眺めているだけで、ほっこりとしあわせな気分。ネコたちがくつろぐ、パリの素敵なお部屋インテリアもかいま見ることができます。思わず、頭や背中をなでてあげたくなるネコたちがいっぱい! ネコ好き・パリ好きにおすすめの写真集です。
シックでおしゃれなインテリア×ねこ、という最近の私のツボに直球ストライクな本。
なので小さくてページ数も多くないのにこのお値段でも買う(笑)。
感想。
いまパリのクリエイターの間ではソリッドグレー(灰色単色。ブルーともいう)が流行ってんの?(というくらいブリティッシュショートヘアとかロシアンブルーっぽいネコが多かった)
あと、もう少しインテリアを見せて欲しかったかな。
でも、表紙にこの写真(けっして愛嬌をふりまいてないネコ)持ってくるところにセンスを感じた(笑)。
基本、見開き(左右写真1枚ずつ)で1軒1or複数ネコ。物足りな~い!
コメント
食器は外で洗えとか、猫は汚いものだとか、いちいち「常識を使いなさいよ」と上から目線で
文句を言ってくるので切れそうです。
はぁー。
というか、私も汚いとは思うけど慣れただけというか(笑)。
「常識」とか持ち出されるとカチンと来ますね~。
早くお嬢様に慰めてもらえるようになってください♪
口を出してくるので本当にウザいです。
しかも、猫を飼っていたのは母の祖母で、それって50年も前の話なんですよ~。
も~、なんなんだか…。
こちらにしてみれば、「猫の行動の常識」も知らないくせに、何が「私は飼っていた」だよ!
と文句を言いたい気分。(言ってますけど(笑)
両親は赤ん坊に接するように猫に接してくるので、最近、猫が怯え始めました。
はぁー。 あんまり猫にストレスかけないで欲しいです…(´Д⊂ヽ
でも「自分はわかってる」と思い込んでる人は基本聞く耳持たないですよね(涙)。
ネコが怯えてお母様が「自分に慣れない→かわいくない」と思いはじめることが一番怖いので
ぜひ根気よく仲を取り持つ(というかお母様の関心を逸らす)ってください。
両方に気を遣わないといけないのは大変そう(汗)。