丕緒の鳥 十二国記 (新潮文庫)
2013年7月3日 読書記録第5紀(10.12~)
12年ぶりの待望の新刊は、サイドストーリーの短編集。
雑誌掲載の2編と書き下ろし2編。本編メンバーはほぼ出てこず、市井の人たちの話。
相変わらず読ませる話でぐいぐい引き込まれるんだ。
ただ、物語になるのはどうしても愚王の治世か王が不在かで世が乱れているときなので
読んでいて辛くもある。
それと、本編をしばらく読み返していなかったので、慶国の歴史ならなんとなく覚えているけどそれ以外の国についてはかなりあやしい。
戴国すらも。
やっぱりシリーズ読み返そうかな~。
雑誌掲載の2編と書き下ろし2編。本編メンバーはほぼ出てこず、市井の人たちの話。
相変わらず読ませる話でぐいぐい引き込まれるんだ。
ただ、物語になるのはどうしても愚王の治世か王が不在かで世が乱れているときなので
読んでいて辛くもある。
それと、本編をしばらく読み返していなかったので、慶国の歴史ならなんとなく覚えているけどそれ以外の国についてはかなりあやしい。
戴国すらも。
やっぱりシリーズ読み返そうかな~。
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