先日、NHK BS3で放送していたのを視聴。実は初ウディ・アレン映画。

バカンスでバルセロナを訪れたヴィッキーとクリスティーナは、親友同士だが恋愛観は正反対。二人はヴィッキーの親戚夫婦の家に滞在して、バルセロナの街を観光する。ガウディの建築物や、ミロの芸術に酔いしれていた。ある晩、訪れた画廊のパーティーで出会ったのは、画家のフアン・アントニオ。彼は元妻と離婚したばかりだった。そんな彼に、クリスティーナは興味を持つ。(goo映画より:http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD14291/index.html


テレビ放送だったので吹き替えだったのですが、あのナレーションでどんどん話を進めるのはこの映画が特別なのでしょうか、それともウディ・アレン映画の特徴なのでしょうか。
最初はすごくびっくりしたのですが、テンポよくリズミカルに話が進むので、これはこれでいいのかとだんだん納得。しばしば流れるテーマ曲もテンポがよくて耳に付く(笑)。

その分ものすごい情報量で押し流される感じがして、おもしろいんだけどどうおもしろいのかまだ上手く説明がつかないです。
不思議な映画。
でもすごく評価高いから、見続けてると癖になるのかしら。

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