ドラマ
2012年8月18日 読書記録第5紀(10.12~)
※ BL注意
……BL注意表示をするようになってから、やたらと注意書きを書き込んでる気がする。
変だなぁ。
サンドラ・ブラウンを読んでいたら、何かいいBL小説が読みたくなって、密林で最近出たBL小説のあらすじやレビューを眺めていて、朝丘戻に引っかかった。読んだことはなかったのだけれど、コバルト文庫で2003年ごろから活躍していた作家さんらしい。
この本は、以前コバルトで出していた本のダリア文庫出しなおし。
(以下、ネタバレ含む感想)
まさかの悲恋ものでびっくりだ。
でも、自サイトで連載していたという続編がこの後出るらしいので、そちらでは最終的には幸せになることを期待。
文章は読みやすく端正で過剰な装飾もなく好感が持てる。
受けキャラが女々しくないところも、攻めキャラが甘やかしすぎないところもよい。
芸能界もので期待されるエピソードはきちんとツボを押さえているし。
ちょっと今回は諸事情により冷静に読めない部分もあったけど、他の話も読んでみたくなった。
……BL注意表示をするようになってから、やたらと注意書きを書き込んでる気がする。
変だなぁ。
現役高校生のモデル・榊拓人のもとにドラマのオファーがきた。題材が同性愛だと知り、出演を嫌がる拓人。だが拓人を恋人役に指名したのは、憧れの俳優・恵裕次だった。彼の役者としての姿勢に触発されて、拓人はドラマに真剣に向き合い、そして気づく。胸の中にある痛みに。演じることでしか伝えられない、裕次への恋心に―…。架空の恋を辿って紡ぐ、二人の物語。
サンドラ・ブラウンを読んでいたら、何かいいBL小説が読みたくなって、密林で最近出たBL小説のあらすじやレビューを眺めていて、朝丘戻に引っかかった。読んだことはなかったのだけれど、コバルト文庫で2003年ごろから活躍していた作家さんらしい。
この本は、以前コバルトで出していた本のダリア文庫出しなおし。
(以下、ネタバレ含む感想)
まさかの悲恋ものでびっくりだ。
でも、自サイトで連載していたという続編がこの後出るらしいので、そちらでは最終的には幸せになることを期待。
文章は読みやすく端正で過剰な装飾もなく好感が持てる。
受けキャラが女々しくないところも、攻めキャラが甘やかしすぎないところもよい。
芸能界もので期待されるエピソードはきちんとツボを押さえているし。
ちょっと今回は諸事情により冷静に読めない部分もあったけど、他の話も読んでみたくなった。
コメント