ラブソングができるまで
2012年7月20日 映画鑑賞記録第3紀(09.02~) コメント (2)
先日から「ランナウェイズ」が見たくて、旧作になるのを待ってTSUTAYAに通っているのですが、なかなか準新作から降りてこないので、代わりに別の映画を借りてみたりして。
今日は、たまたま目に付いて秋林さんが絶賛していたこれを借りてみた。
80年代ポップスのパロディがめちゃくちゃおかしい!
熱心に聴いてはいなかったけれど、どこかで聞いたことがあるようなメロディが次から次へと…。
しかも(秋林さんもほめてるけど)ヒュー・グラントが若作りして腰振りダンスをしている姿が涙を誘うほど笑います。
あの歌は全部書き下ろしなんですよね? すごいなぁ。
脇役の人たちが、個性的でちょっと困ったちゃんだけど基本的に悪い人じゃない、ってのはとても上手いなぁと思います。
元アレックスのファンでアレックスの前では昔の痛いファンに戻っちゃうヒロインの姉もいいけど、私はコーラが好き。セクシーなダンスと素朴な顔が。でもこの子にあの(アレックスが作曲したことになっている)曲は…似合わないよなー。客でこの子のライブに来ていていきなりあの曲を聴かされたらブーイングかもしれない(笑)。
やっぱりいい脇役って大事だよな。
今日は、たまたま目に付いて秋林さんが絶賛していたこれを借りてみた。
一世を風靡した80年代は遠く去り、いまや、往年の“ギャル”たち相手にしょぼくれたイベントを賑わせるしかない元ポップスターのアレックス。
20年以上たった今も、彼の肩書きは、“解散した人気バンドPoPの元ボーカル、アレックス”のまま、変化も進歩もいっさいなし。そんな時代に取り残された彼に、ついに返り咲きのチャンスが訪れた! 当代きってのスーパースターで、若者に絶大な人気を誇るカリスマ歌姫コーラから、新曲を提供してほしいという依頼が舞い込んだのだ。とはいえ、彼の作曲の才能は長いあいだ放ったらかしにされたまま。しかも、作詞は大の苦手。そんなとき彼のアパートにたまたま鉢植えの水やりに来ていたアルバイトのソフィーが口ずさんだフレーズが、アレックスのハートを直撃。彼女こそ、復活の救世主となるパートナー!? ラブソングなど書く気はないというソフィーの拒絶をよそに、80年代以降、止まったままだったアレックスのメロディーが再び動き出した!
80年代ポップスのパロディがめちゃくちゃおかしい!
熱心に聴いてはいなかったけれど、どこかで聞いたことがあるようなメロディが次から次へと…。
しかも(秋林さんもほめてるけど)ヒュー・グラントが若作りして腰振りダンスをしている姿が涙を誘うほど笑います。
あの歌は全部書き下ろしなんですよね? すごいなぁ。
脇役の人たちが、個性的でちょっと困ったちゃんだけど基本的に悪い人じゃない、ってのはとても上手いなぁと思います。
元アレックスのファンでアレックスの前では昔の痛いファンに戻っちゃうヒロインの姉もいいけど、私はコーラが好き。セクシーなダンスと素朴な顔が。でもこの子にあの(アレックスが作曲したことになっている)曲は…似合わないよなー。客でこの子のライブに来ていていきなりあの曲を聴かされたらブーイングかもしれない(笑)。
やっぱりいい脇役って大事だよな。
コメント
それから、これ、DVDとサントラ、私は欲しいですよ!
これからポチろうかな♪
さっそくサントラをポチりました。
安いので洋盤にしたので配送されるのは1~3週間先……