深呼吸
2012年6月21日 読書記録第5紀(10.12~)
まんがは読書記録の数から外して別立てしたものの、BL小説は相変わらず一般の本と混ぜて数えていて、いいのかしらんと(自分的に)迷うところもあるけれど、木原音瀬は入れてもいいような気がする。
いわゆるBLなので細かいあらすじは略。
痛い登場人物も強引に読者に共感もたせてしまう木原音瀬作品の中で、まっとう度の高い人たちのほのぼのした恋愛を描く一群がある。
「恋愛時間」とか、「恋について」とか。「美しいこと」も、かろうじてまっとう……?(いや女装癖の時点でまっとうでないってば/汗)
この本もその一群に含まれ、しかもさらにまっとうな人たちの話でした。
木原作品は、あまりの痛さ切なさに、自分の精神状態がよろしくないときには手に取るのが恐くてしばらく離れていることもあるのですが、たまに出るまっとう・ほのぼの路線の作品をうっかり手にとってまた引き戻されちゃうんだよな……。
いわゆるBLなので細かいあらすじは略。
痛い登場人物も強引に読者に共感もたせてしまう木原音瀬作品の中で、まっとう度の高い人たちのほのぼのした恋愛を描く一群がある。
「恋愛時間」とか、「恋について」とか。「美しいこと」も、かろうじてまっとう……?(いや女装癖の時点でまっとうでないってば/汗)
この本もその一群に含まれ、しかもさらにまっとうな人たちの話でした。
木原作品は、あまりの痛さ切なさに、自分の精神状態がよろしくないときには手に取るのが恐くてしばらく離れていることもあるのですが、たまに出るまっとう・ほのぼの路線の作品をうっかり手にとってまた引き戻されちゃうんだよな……。
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