War Horse/戦火の馬
2012年5月5日 映画鑑賞記録第3紀(09.02~)
イタリア旅行の帰りの飛行機で、「戦火の馬」(吹替)を見た。
戦争を背景に、一頭の馬を巡る様々な人の営みや善意を浮き彫りにする。
戦争自体は悲劇なのだけれど、人はそれぞれの立場で誠意を持って生きているところが救いになっている。それは同時に童話的ではあるのだけれど、素直に涙を流した。
それにしても、映画終盤になって「そういやこの映画、カンバーバッチが出てるんじゃなかったっけ?」と思い出したものの、どこに出てきたのかまったくわからなかった。
と、ついったーで呟いたら「あの人だよ」と教えて貰ったけれど、それでもピンとこなかった。
いやーカメレオン俳優さんですなぁ。
それと、「馬BL」と評している人がいたけれど、確かに。確かに。
1982年にイギリスで発表され、舞台化もされて成功を収めたマイケル・モーパーゴの小説を、スティーブン・スピルバーグ監督が映画化。第1次大戦下、農家の少年アルバートは毎日を共にしていた農耕馬のジョーイを軍馬として騎馬隊に売られてしまう。フランスの戦地に行くことになったジョーイを探すため、アルバートは徴兵年齢に満たないにもかかわらず入隊し、激戦下のフランスへと向かう。主人公アルバート役にイギリスの若手俳優ジェレミー・アーバイン。そのほかエミリー・ワトソン、デビッド・シューリス、ピーター・ミュランら名優が脇を固める。(映画.comより http://eiga.com/movie/55976/)
戦争を背景に、一頭の馬を巡る様々な人の営みや善意を浮き彫りにする。
戦争自体は悲劇なのだけれど、人はそれぞれの立場で誠意を持って生きているところが救いになっている。それは同時に童話的ではあるのだけれど、素直に涙を流した。
それにしても、映画終盤になって「そういやこの映画、カンバーバッチが出てるんじゃなかったっけ?」と思い出したものの、どこに出てきたのかまったくわからなかった。
と、ついったーで呟いたら「あの人だよ」と教えて貰ったけれど、それでもピンとこなかった。
いやーカメレオン俳優さんですなぁ。
それと、「馬BL」と評している人がいたけれど、確かに。確かに。
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