そんな訳で突然懐かしく思い出した泉屋のクッキー。
私が一番好きだったのは、焼カステラ……という名だと思っていたのに、
ちょっと検索してみたら、あれには「サボイ」という横書きの名前がちゃんと付いていたことが判明。
いや、でも、カステラの薄切りをオーブンで焼いたようなクッキーなのです(焦)。
写真で言うと、右下の四角い長方形がサボイ(多分)。
でも、子どものころはそれほどおいしいと思ったことはなかったな……。
「また来たよ」って感じで。<超失礼
でも、この空き缶に母がいろいろとボタンやリボンやあまり布なんかを入れていて
そこから自分の手芸用に材料を物色したのがいい思い出。
ほかに子どものころにお土産で多かったのは、花唐草の金色の長方形の缶で、蓋と側面にロココな感じの女性たちの絵画が印刷されていたもの。
中味がどんなお菓子だったかは覚えていないけれど、缶はずっと使っていたのでよく覚えている。
風月堂のゴーフルもよく来たなぁ。しばらく見なくなったと思ったら、各地のご当地缶入りのゴーフレットとして復活していました。あの企画は上手いですね~。東大・京大・早大版も見ました。
今はおもたせに選べるお菓子の数も格段に増えたし、同じお菓子でもパッケージがめまぐるしく変わるし、お菓子の缶をずーっと取っておいて整理に使う、なんてこともないだろうから、
今時の子どもたちはオトナになってもこういう懐かしさを感じるものってなくなってしまうのかしら。
私が一番好きだったのは、焼カステラ……という名だと思っていたのに、
ちょっと検索してみたら、あれには「サボイ」という横書きの名前がちゃんと付いていたことが判明。
いや、でも、カステラの薄切りをオーブンで焼いたようなクッキーなのです(焦)。
写真で言うと、右下の四角い長方形がサボイ(多分)。
でも、子どものころはそれほどおいしいと思ったことはなかったな……。
「また来たよ」って感じで。<超失礼
でも、この空き缶に母がいろいろとボタンやリボンやあまり布なんかを入れていて
そこから自分の手芸用に材料を物色したのがいい思い出。
ほかに子どものころにお土産で多かったのは、花唐草の金色の長方形の缶で、蓋と側面にロココな感じの女性たちの絵画が印刷されていたもの。
中味がどんなお菓子だったかは覚えていないけれど、缶はずっと使っていたのでよく覚えている。
風月堂のゴーフルもよく来たなぁ。しばらく見なくなったと思ったら、各地のご当地缶入りのゴーフレットとして復活していました。あの企画は上手いですね~。東大・京大・早大版も見ました。
今はおもたせに選べるお菓子の数も格段に増えたし、同じお菓子でもパッケージがめまぐるしく変わるし、お菓子の缶をずーっと取っておいて整理に使う、なんてこともないだろうから、
今時の子どもたちはオトナになってもこういう懐かしさを感じるものってなくなってしまうのかしら。
コメント
私もクッキーよく覚えてますー。食べた食べた。
西の人間なので、よくもらったのは風月堂のゴーフルですが。
あとはやっぱご当地の和菓子ですね。7/1は必ず氷室まんじゅうを食べるとか。結婚式のときは五色生菓子とか。
それ以外にもいっぱいあったと思うけど、中身しか見ていなかったので、
実は全然外側の缶を覚えていませんw (どんだけ食いしん坊なんだ、自分)
ヨックモックは外も中もよ~く覚えています。
おっと交渉人の新刊出てたんですね!買わなきゃ~。
芽吹の一番好きなクッキーってどれだろう。リングになってる可愛いあれだったら笑うw
ホクリークだと結婚式には鯛のかまぼこではないんですか?(もらったことある…)
●天照さん
ヨックモックも多かったですね! あれは、いろんな種類のクッキーが色違いの同じ大きさの直方体の缶に入っていたので
缶をそろえて文房具を整理するのに使ってました。(そんなんばっか……)
そして、なぜ母親の世代は泉屋の空き缶に裁縫グッズを入れたがるのだろう?
で、金沢だと桃の節句でも鯛の砂糖菓子(金華糖)です。