リンクさせていただいてるボースンさんが紹介されていたのでさっそく購入&読了。

ローマ時代に子どもたちが、陥れられた仲間のために真犯人を探すミステリー。
児童文学とはいえ、なかなかシビアな展開。
一方で、密偵ファルコやテルマエ・ロマエで読んだ古代ローマの生活がここでも
活き活きと描写されていて予想以上におもしろかった。

それにしてもファルコの続き……(遠い目)。

コメント

ボースン
2011年7月18日23:14

おおっ、読まれましたか!なかなかいいでしょ。
続編も邦訳されればいいのに~。

そして、ファルコの続編も以下略(涙)

夜霧のネオンサイン
2011年7月19日18:51

かなりちゃんと(ケストナーのほのぼのミステリよりも)今風?ミステリでしたね。
あとがきによると、続編「カイウスはひらめいた」は翻訳されているらしいですが、
「それほど人気があるわけではない」そうです(苦笑)。

ファルコの続編~(涙)。

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