上記「リリィ、はちみつ色の秘密」と併映。いっそ見なくてもいいかと思ったけれど、貧乏性なので見れるものは見る。

エッセイの映画化だそうで、特になにか大きなドラマがあるというよりも日常のエピソードの積み重ねを描いていく。
動物モノといっても動物が可愛いわけでなく、かといって「ベートーベン」ほど笑いに徹するわけでもないのでわりと淡々と見る。そして動物モノの宿命として最後に見取るところまで。
どうせ来るとは思っていたのに条件反射で泣く。クヤシイ。

子どもの頃に飼っていたイヌが、やっぱり躾をきちんとしなかったのでマーリーみたいな感じで、懐かしく見た。
でも、脱走したり物を取ったり鳴いたり、ってのはやっぱり、イヌのストレスの現れなんだと今にして思う。
かわいそうなことをした。

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