実はわたしはドラマってほとんど見ないので、この本が書かれた2001年ごろに常識だったドラマ(ロンバケとかビューティフルライフとか)をまったく知りません。
さらに、この本は脚本家・ディレクター・プロデューサー×2の対談と、それぞれ一人ずつのインタビューを交互にさしはさんでいるんですが、どの人も語り口が感覚的というか当然わかってるだろうことの省略が多くて、しかも編集段階で、話し言葉なら通じるけれど書き言葉になったら補ってほしい言葉を補わずにほぼそのまんま書き起こしているので、ぴんと来ない部分が多々ありました。
正直、読み物としては8年のギャップが大きすぎました。
が。
資料としては非常に使える情報が散らばっていて、大変楽しめました。
ドラマのスタジオ収録で、1日に撮れる尺が15分程度、なんてすごく”使える”数字です。
通勤電車で読んでたんですが、付箋を立てたい箇所がいくつもあって覚え切れませんでした(汗)。
さらに、この本は脚本家・ディレクター・プロデューサー×2の対談と、それぞれ一人ずつのインタビューを交互にさしはさんでいるんですが、どの人も語り口が感覚的というか当然わかってるだろうことの省略が多くて、しかも編集段階で、話し言葉なら通じるけれど書き言葉になったら補ってほしい言葉を補わずにほぼそのまんま書き起こしているので、ぴんと来ない部分が多々ありました。
正直、読み物としては8年のギャップが大きすぎました。
が。
資料としては非常に使える情報が散らばっていて、大変楽しめました。
ドラマのスタジオ収録で、1日に撮れる尺が15分程度、なんてすごく”使える”数字です。
通勤電車で読んでたんですが、付箋を立てたい箇所がいくつもあって覚え切れませんでした(汗)。
コメント