向日性のとびら (花音コミックス)
2009年3月13日 読書記録(まんが)
仕事で疲れて帰ってきた帰宅途中の書店にふらりと立ち寄り、なんとなくBLの棚をブラウジング(笑)していて、感じのいい表紙だったのと年の差カップルらしいというので購入。
以下ネタバレ
はじめは、
*はからずも同居することになった2人の日常モノ
かと思ったのですが、途中で
*人体実験により超人能力を持った受と、世間からの偏見から彼を守る攻
なのかと思い直したものの、さらに読み進めると
*人体実験の唯一の成功例である受と、彼を奪おうとする組織から彼を守る一般人攻
のような気もしてきたところ、どうやら
*兄が残した実験データをそれと知らずに持っている攻と、それを奪おうとする様々な組織。その組織のエージェントの1人である受
という話らしい。と思っていたのに、最後になって
*実は記憶喪失だった攻と、記憶を失う前に彼に片思いをしていた受
の話に落ち着いた。
そんな話なので、最初こそえちシーンがあるものの途中からすっかり記憶を失った攻にまつわる謎の話になり、しかも複雑な背景を持っているのでネームがめちゃくちゃ多い(笑)。
その手の話はきらいじゃないし、絵が好みだったので楽しく読みましたが、コレ、人によっては怒るか投げるかするんじゃないかと心配しております。
以下ネタバレ
はじめは、
*はからずも同居することになった2人の日常モノ
かと思ったのですが、途中で
*人体実験により超人能力を持った受と、世間からの偏見から彼を守る攻
なのかと思い直したものの、さらに読み進めると
*人体実験の唯一の成功例である受と、彼を奪おうとする組織から彼を守る一般人攻
のような気もしてきたところ、どうやら
*兄が残した実験データをそれと知らずに持っている攻と、それを奪おうとする様々な組織。その組織のエージェントの1人である受
という話らしい。と思っていたのに、最後になって
*実は記憶喪失だった攻と、記憶を失う前に彼に片思いをしていた受
の話に落ち着いた。
そんな話なので、最初こそえちシーンがあるものの途中からすっかり記憶を失った攻にまつわる謎の話になり、しかも複雑な背景を持っているのでネームがめちゃくちゃ多い(笑)。
その手の話はきらいじゃないし、絵が好みだったので楽しく読みましたが、コレ、人によっては怒るか投げるかするんじゃないかと心配しております。
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