教師を目指す杉浦秀は、講師として小学校に赴任する。そこで、秀が小学校の時担任だった深田龍二と再会する。秀にとって、深田は憧れの人であり心の支えだった。再び会えたことに驚く秀だったが、昔の印象とは違う深田に戸惑いを感じる。
しかし、次第に深田への想いは形を変えていき……
リンクを張らせていただいているかつらぎさんのところで紹介されているのを読んで、気になって密林のレビューを見たらみんな褒めててさらに気になったので読んでみました。
うわー好物のらぶらぶ年の差カップル! しかも、真っ直ぐな青少年に当てられほだされる中年!!(というほど年の差があるわけじゃないけど……)
しかも二人それぞれの気持ちが変わっていく様子を丹念に書いているので、じれったい感じがさらによい。
いいもの読んだ~。こんなところでナンですが、かつらぎさんアリガトウ。
……ところで、密林でこのマンガ家さんの過去作品を見てみたら、「ラ・サタニカ」の表紙にすごく見覚えが……。ってか、なんか実家に帰ったらロフトの本の山の中に埋もれていそうな気が……。それなのに、内容をまったく、これっぽっちも思い出せないっていうのは(汗)。
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