相変わらずすごい勢いで
2008年9月15日 読書記録第4紀(07.10~)
相変わらずすごい勢いでBL小説もしくは本を読み漁っている自分に嫌気が差しました。
なので、休みの間に読んだ本を名前だけ。
夜光花「堕ちる花」大洋図書SHYノベルス
杉原理生「37℃」大洋図書SHYノベルス
図らずもどちらもSHYノベルス。どちらもおもしろかったです。
夜光花さんの本は初めて手に取ったのですが、エピローグの落ちがなかなか効いてます。因習もの、と思わせておいて……というサスペンス要素はなかなか読ませます。ただ、たくさん人が死んでしまうのと、半分血のつながった兄×弟なので、兄弟もの苦手な方には地雷かも。兄弟ものにしては、兄ばかりが禁忌に悩んでいて弟はあっさりしたものなので萌え半減?
杉原理生さんは、ずいぶん昔に1冊だけ読んで「合わないなぁ」と思ったのですが、これはよかったです。最後がすっきり問題解決しないままなので、爽快感には欠けますが、そもそも受けのあまりの煮え切らない態度に爽快感など初めからないし(笑<誉めてます)。
なので、休みの間に読んだ本を名前だけ。
夜光花「堕ちる花」大洋図書SHYノベルス
杉原理生「37℃」大洋図書SHYノベルス
図らずもどちらもSHYノベルス。どちらもおもしろかったです。
夜光花さんの本は初めて手に取ったのですが、エピローグの落ちがなかなか効いてます。因習もの、と思わせておいて……というサスペンス要素はなかなか読ませます。ただ、たくさん人が死んでしまうのと、半分血のつながった兄×弟なので、兄弟もの苦手な方には地雷かも。兄弟ものにしては、兄ばかりが禁忌に悩んでいて弟はあっさりしたものなので萌え半減?
杉原理生さんは、ずいぶん昔に1冊だけ読んで「合わないなぁ」と思ったのですが、これはよかったです。最後がすっきり問題解決しないままなので、爽快感には欠けますが、そもそも受けのあまりの煮え切らない態度に爽快感など初めからないし(笑<誉めてます)。
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