アフタースクール
2008年6月18日 映画鑑賞記録第2紀(05.12〜) コメント (4)公式サイト http://www.after-school.jp/index.html
うわー、すっごい脚本だなぁ。
というのが見終わって最初の、最大の感想。
この監督・脚本の内田けんじの長編デビュー作「運命じゃない人」は、気になって気になってしょうがないのに、一度CATVの放映の録画に失敗してからどうも縁遠くてまだ見ておりません。
ですが、第2作目でここまでスゴイのを出してくるなんて、いったいどういう引き出し持ってるんだろう。
緻密で、ムダがなくて、ときどき笑いを取りつつ見事に観客を騙してくれます。
また役者さんたちが誰も彼もカッコイイ。
もちろん脚本が一人一人に見せ場を作っているって言うのもあるんだろうけど、そのキャラクタを引き立たせるいい演技をしてます、みなさん。
そして、えーと、リンクを張らせていただいているtkrさんが絶賛されてたので見に行ったので、こういう感想を書くのは申し訳ないんですが、
萌えどころもちゃんと押さえてるあたり、心憎いです、内田監督(笑)。
いやもう、途中で顎が落ちるかと思いましたさ。
同好のお嬢さまたちにも力を込めてお薦めします。
長編デビュー作『運命じゃない人』がカンヌ国際映画祭4部門を受賞したほか、多数の映画賞に輝いている内田けんじ監督による新感覚エンターテインメント。30代になった、かつての同級生たちが織り成す“大人の放課後”を、細部まで練り込まれた脚本と巧みな構成で描く。映画やテレビ、演劇と各界から注目を集めている大泉洋が主演を務め、佐々木蔵之介、堺雅人、常盤貴子など実力派キャストが共演。予測不可能な展開で観る者を翻弄(ほんろう)する内田監督の手腕が光る。(Yahoo!映画より)
うわー、すっごい脚本だなぁ。
というのが見終わって最初の、最大の感想。
この監督・脚本の内田けんじの長編デビュー作「運命じゃない人」は、気になって気になってしょうがないのに、一度CATVの放映の録画に失敗してからどうも縁遠くてまだ見ておりません。
ですが、第2作目でここまでスゴイのを出してくるなんて、いったいどういう引き出し持ってるんだろう。
緻密で、ムダがなくて、ときどき笑いを取りつつ見事に観客を騙してくれます。
また役者さんたちが誰も彼もカッコイイ。
もちろん脚本が一人一人に見せ場を作っているって言うのもあるんだろうけど、そのキャラクタを引き立たせるいい演技をしてます、みなさん。
そして、えーと、リンクを張らせていただいているtkrさんが絶賛されてたので見に行ったので、こういう感想を書くのは申し訳ないんですが、
萌えどころもちゃんと押さえてるあたり、心憎いです、内田監督(笑)。
いやもう、途中で顎が落ちるかと思いましたさ。
同好のお嬢さまたちにも力を込めてお薦めします。
コメント
でも、天照大神さんと「萌え」について語るのって、なんか不思議です.....。
最近、「萌え」感覚が分かってきました。
ともあれ、「ようこそ萌えの世界へ♪」(←ゼンゼン嬉しくないでしょうけど/笑)
それにしてもすごい時間に書き込みされてますが、まさか徹夜ですか? お体お大事に……。