訃報
2008年6月6日 本・映画にまつわるよしなし事 コメント (3)
「「なんて素敵にジャパネスク」 作家の氷室冴子さん死去」
ちょっとショックです……。中学時代にいろいろ読んだよなぁ、と思い返す。
「これぞ少女小説」であり、「これぞコバルト文庫」である作家だったのに。
そして、まだ51歳だったなんて。
ご冥福をお祈りします。
ちょっとショックです……。中学時代にいろいろ読んだよなぁ、と思い返す。
「これぞ少女小説」であり、「これぞコバルト文庫」である作家だったのに。
そして、まだ51歳だったなんて。
ご冥福をお祈りします。
コメント
…そしてついに「蒼の迷宮」の謎は解けずじまい(下巻出ずじまい)かぁ…いや、もうとうにあきらめてはいましたが。
黙祷。
家に帰ってきてから、このニュースを知って…なんかずっとモヤモヤしてしまいました。「ジャパネスク」はもちろん、「なぎさボーイ」「多恵子ガール」、みんな好きでした…。うううう…。
最近は読んでいなかったのですが、ミステリ(?)の謎解きをせずに著者逝去、というのはさらに辛いですね……。
> 秋林さま
これを書くと年がバレバレですが(というか秋林さんにはバレてるんですが)、「ジャパネスク」も「なぎさボーイ」「多恵子ガール」も中学の時にちょうど発刊されたのでした(たしか)。
そして、そのころの氷室冴子の年齢を計算して、ほんとにスゴイ人だったんだと再認識しました。