「「なんて素敵にジャパネスク」 作家の氷室冴子さん死去」

ちょっとショックです……。中学時代にいろいろ読んだよなぁ、と思い返す。
「これぞ少女小説」であり、「これぞコバルト文庫」である作家だったのに。

そして、まだ51歳だったなんて。

ご冥福をお祈りします。

コメント

ボースン
ボースン
2008年6月7日7:43

えー、ショックですー。私も昔読みまくったクチなので。

…そしてついに「蒼の迷宮」の謎は解けずじまい(下巻出ずじまい)かぁ…いや、もうとうにあきらめてはいましたが。

黙祷。

秋林 瑞佳
秋林 瑞佳
2008年6月7日14:36

ショックです。大ショック!
家に帰ってきてから、このニュースを知って…なんかずっとモヤモヤしてしまいました。「ジャパネスク」はもちろん、「なぎさボーイ」「多恵子ガール」、みんな好きでした…。うううう…。

夜霧のネオンサイン
夜霧のネオンサイン
2008年6月7日21:31

> ボースンさま
最近は読んでいなかったのですが、ミステリ(?)の謎解きをせずに著者逝去、というのはさらに辛いですね……。

> 秋林さま
これを書くと年がバレバレですが(というか秋林さんにはバレてるんですが)、「ジャパネスク」も「なぎさボーイ」「多恵子ガール」も中学の時にちょうど発刊されたのでした(たしか)。
そして、そのころの氷室冴子の年齢を計算して、ほんとにスゴイ人だったんだと再認識しました。

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