コンゲームもの第2段。
織田雄二主演で映画になっていたのが記憶にあったので、主人公はすっかり織田顔に。
いろんな立場の人が入り乱れ、状況が二転三転してすごく上手くできているのに、なんだか全体は淡々とした印象なのはなぜだろう?
なんとなく、そこにコンゲームもの最大のツボがあるような気がする。

ISBN:4043582013 文庫 井上 尚登 角川書店 2001/05 ¥720

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