再見。
日本語音声にして垂れ流しながら部屋の掃除。何気ない会話の妙を耳で楽しむ。
……のには、ちょっと女性の声優さんの声がイメージと違ったかな。

最後の男性の一言があったらすぐに暗転するもの、と記憶していたけれど、実際は、その一言の後、余韻のように、音楽に合わせて踊る女性の姿がしばらく映っていたことに気づいた。
あのセリフだけがすごいんじゃない。それに対して何も言わない女性があって、初めて成り立つお話なのだなぁ。

DVD ワーナー・ホーム・ビデオ 2007/09/07 ¥1,500

コメント

秋林 瑞佳
秋林 瑞佳
2007年11月11日16:48

たしかにイメージとは違いますよね、同感です。可愛らし過ぎるとゆーか<セリーヌ役の声優さん

ただ、外国映画だけど日本人の自分でもよくわかる普遍的な男女の話なので、吹替版で観ても違和感がないんですよ。日本語での会話のほうが頭に入ってくるため、この映画を吹替版でずーっと流しっぱなしにするという休日を、私はよく過ごします。

夜霧のネオンサイン
夜霧のネオンサイン
2007年11月11日18:05

>吹替版でずーっと流しっぱなしにするという休日

同じことをしている方がいたんですね〜。いや、わたしは1回しか回しませんでしたが。なにせその後フィギュアスケートの放送があったので(笑)。

今回初めて吹替え版で見ましたが、本当に違和感ないですね。休日にはボサノバを流し聞いたりして休日気分を盛り上げたりするのですが、ちょうどそんな感じの映画です。

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