ひさびさに試写会が当たったため、翌日始発に乗って旅行に行く予定だったにも関わらず、見てきました。

ニューヨークの新聞記者のロウィーナ(ハル・ベリー)は、迷宮入り寸前の殺人事件の真相を探っていた。被害者は、彼女の幼なじみ。事件の手がかりを追う中で、ひとりの男の存在が浮かび上がる。有力な広告代理店のCEOにして、大富豪のハリソン・ヒル(ブルース・ウィリス)。あらゆる側面から彼を調べ上げるために、ロウィーナは実生活においてもオンライン上においても別人格になりすます。そして、サイバースペースを利用した恐るべき罠によって、正義の裁きを下そうとするのだが…。迷宮のような謎と官能が妖しく交差する、究極のサスペンス。『チョコレート』でアカデミー賞主演女優賞に輝くハル・ベリーと、トップ・スター、ブルース・ウィリスの競演。


宣伝コピーが、「ラスト7分11秒―─あなたは《絶対》騙される」。
そう来ればおのずと犯人は絞られてくる。そういう意味では、サスペンスを見慣れていない人なら騙されるだろうストーリーかも。
見所はそれよりも、とってもキュートかつゴージャスなハル・ベリー。
それと、ハル・ベリーに尽くす相棒の男性(ジョヴァンニ・リビシ)の哀れっぷり。

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