ルーツバトン
2007年8月20日 本・映画にまつわるよしなし事 コメント (4)リンクを張らせていただいている秋林瑞佳嬢から回ってきました。
取り急ぎあらすじのみ(笑)。そのうち時間があれば、当時好きだった作家さんのお名前なども思い出して追記するかもしれません。
ルーツバトン
「いつ腐女子/腐兄の道に迷い込み、世界を知り、そのまま住人となってしまったのか?」から、過去・現在・未来、偏っているだろう(…)嗜好まで、設問はありますが制限・強制はございません、ご自由に語って下さい。
■いつ頃、なぜこの道に?
既存のお話の中の二人がらぶらぶハッピーエンドになるように自分の頭の中で改ざんする妄想は物心ついたときからしていて(人魚姫やアニメ「九尾の狐と飛丸」など)、それが自然と男同士にも適用されるようになりました。その最初の作品は、記憶している限りでは中学時代に読んだ「はみだしっ子」(三原順、白泉社)。カプはナイショ(笑)。あ、でも当時すでに連載は終わっていました、念のため。
世界を知ったのは、同じく中学時代、友だちの同い年のいとこの学校で流行っていた某サッカーマンガ同人誌が回ってきたから。この友だちに連れて行ってもらって、高校時代にコミケ一般参加デビュー。高校時代は買い専でした。
■…で、その後、どうなりました?
高校時代は某サッカーマンガ〜某星座の聖なる闘士の時期。貧乏高校生に出来る限り本を買っていました。当時は書店でBLなんて買えない時代だったので、すべて同人誌で賄うしかなかったのです(当時好きだったのが秋林さんのところでも触れられていた現シバタフミアキ氏など)。そして、少しでも「それっぽい描写がある」マンガを漁って読んでいたわけで、そんなわたしは白泉社の少女マンガとジャ■プを主とする少年マンガをこよなく愛しておりました。
でも、大学を浪人したときにそれらをすべて封印。翌年晴れて大学生になってからも「もう同人は止めて一般人になるんだ!」と思い決めて封印を解かず、コミケにも行きませんでした。
ところが、大学の学生控室に男子たちが買っては放置していた少年・青年マンガを授業の空き時間に読んでいたところ、ジャンプ系いったん死んだ高校生が霊界探偵として蘇るマンガ(に出てきた九尾の狐)に心奪われ妄想復活。同人活動を続けていた上記中学時代の友だちに再びコミケに連れて行ってもらってコチラ側に戻ってきてしまいました。さらに、社会人になって最初の冬のボーナスで買ったMacで自分でも本を作って売るようになってしまった、と(涙)。
また、大学の友だちで創刊号からJ■neを買い続けていたという筋金入りがいまして、彼女の家で「終わりのないラブソング」や「フジミシリーズ」などを読んだ……んじゃなかったかな?>おむすびウーマンさん(笑)
それでも書店でマンガな表紙の小説を買うことは心理的にできなかったのですが、その最初の突破口となったのが、社会人になってから知った小野不由美。X文庫ホワイトハートからBL小説に流れるのは自然の成り行きでした。この頃は買う本の7割はBLだった気がする……。物語を読むのが好きだったので最初は小説ばかりだったのですが、最近は手軽に読めるマンガの比重が増えました。
さらに小野不由美から国産ミステリへも流れて、タカムラ・北方・柴田・五條あたりは同人誌も読んでました。
その後、子どもの頃に読みかけて挫折した「指輪物語」が映画化されたというので見に行って感動し、いろいろな情報をネットで集めているうちになぜか出演俳優さんたちに萌え(笑)、ナマモノに足を踏み入れてしまいました。
■現在は?
フィ■ュアスケ■ト某国選手に萌えてますが、それはカプで萌えてるわけじゃないから……。
(続きはヒミツ日記にて)
■ほかに云いたいことは?
以前、別名義で自分の読書遍歴を披見したことがありますが、そちらと微妙にかぶるような被らないような。アチラもコチラも読んでいる人は、わたしを直接ご存知の方だけだと思いますが、万が一「これと似た経歴をどこかで読んだ記憶がある……」と思われた方は、その記憶を封印して思い出さないようにしていただけると幸い(笑)。
■バトンを回して下さい
すみません、トモダチ少ないので(汗)、興味を持たれたどなたか、拾ってくださいませ。
取り急ぎあらすじのみ(笑)。そのうち時間があれば、当時好きだった作家さんのお名前なども思い出して追記するかもしれません。
ルーツバトン
「いつ腐女子/腐兄の道に迷い込み、世界を知り、そのまま住人となってしまったのか?」から、過去・現在・未来、偏っているだろう(…)嗜好まで、設問はありますが制限・強制はございません、ご自由に語って下さい。
■いつ頃、なぜこの道に?
既存のお話の中の二人がらぶらぶハッピーエンドになるように自分の頭の中で改ざんする妄想は物心ついたときからしていて(人魚姫やアニメ「九尾の狐と飛丸」など)、それが自然と男同士にも適用されるようになりました。その最初の作品は、記憶している限りでは中学時代に読んだ「はみだしっ子」(三原順、白泉社)。カプはナイショ(笑)。あ、でも当時すでに連載は終わっていました、念のため。
世界を知ったのは、同じく中学時代、友だちの同い年のいとこの学校で流行っていた某サッカーマンガ同人誌が回ってきたから。この友だちに連れて行ってもらって、高校時代にコミケ一般参加デビュー。高校時代は買い専でした。
■…で、その後、どうなりました?
高校時代は某サッカーマンガ〜某星座の聖なる闘士の時期。貧乏高校生に出来る限り本を買っていました。当時は書店でBLなんて買えない時代だったので、すべて同人誌で賄うしかなかったのです(当時好きだったのが秋林さんのところでも触れられていた現シバタフミアキ氏など)。そして、少しでも「それっぽい描写がある」マンガを漁って読んでいたわけで、そんなわたしは白泉社の少女マンガとジャ■プを主とする少年マンガをこよなく愛しておりました。
でも、大学を浪人したときにそれらをすべて封印。翌年晴れて大学生になってからも「もう同人は止めて一般人になるんだ!」と思い決めて封印を解かず、コミケにも行きませんでした。
ところが、大学の学生控室に男子たちが買っては放置していた少年・青年マンガを授業の空き時間に読んでいたところ、ジャンプ系いったん死んだ高校生が霊界探偵として蘇るマンガ(に出てきた九尾の狐)に心奪われ妄想復活。同人活動を続けていた上記中学時代の友だちに再びコミケに連れて行ってもらってコチラ側に戻ってきてしまいました。さらに、社会人になって最初の冬のボーナスで買ったMacで自分でも本を作って売るようになってしまった、と(涙)。
また、大学の友だちで創刊号からJ■neを買い続けていたという筋金入りがいまして、彼女の家で「終わりのないラブソング」や「フジミシリーズ」などを読んだ……んじゃなかったかな?>おむすびウーマンさん(笑)
それでも書店でマンガな表紙の小説を買うことは心理的にできなかったのですが、その最初の突破口となったのが、社会人になってから知った小野不由美。X文庫ホワイトハートからBL小説に流れるのは自然の成り行きでした。この頃は買う本の7割はBLだった気がする……。物語を読むのが好きだったので最初は小説ばかりだったのですが、最近は手軽に読めるマンガの比重が増えました。
さらに小野不由美から国産ミステリへも流れて、タカムラ・北方・柴田・五條あたりは同人誌も読んでました。
その後、子どもの頃に読みかけて挫折した「指輪物語」が映画化されたというので見に行って感動し、いろいろな情報をネットで集めているうちになぜか出演俳優さんたちに萌え(笑)、ナマモノに足を踏み入れてしまいました。
■現在は?
フィ■ュアスケ■ト某国選手に萌えてますが、それはカプで萌えてるわけじゃないから……。
(続きはヒミツ日記にて)
■ほかに云いたいことは?
以前、別名義で自分の読書遍歴を披見したことがありますが、そちらと微妙にかぶるような被らないような。アチラもコチラも読んでいる人は、わたしを直接ご存知の方だけだと思いますが、万が一「これと似た経歴をどこかで読んだ記憶がある……」と思われた方は、その記憶を封印して思い出さないようにしていただけると幸い(笑)。
■バトンを回して下さい
すみません、トモダチ少ないので(汗)、興味を持たれたどなたか、拾ってくださいませ。
コメント
(±1くらいですってばー!)
ただ私の場合、大学入ってから90年代後半くらいまで、かなり離れてました。バスケマンガで一回戻って来たけどまた距離ができて…って感じです。そのせいか、いまでもコッチの世界の流行や常識を知らないことが多いのです。それでもまったく離れてなかったわけじゃなかったので、ついていけますけど。
わたしが西炯子、杉本亜未、羅川真里茂辺りが載っていたJ■neを読んでいたのが上記大学(3,4年次の)の友人宅だったので、3歳くらいは離れてると思うんです……。
コッチの世界の流行や常識は、首まで浸かっててもよくわかりません(苦笑)。
けっこう重なってるところあるので、学年的にちょっと差がある程度なのかも?…てへ♪
>学年的にちょっと差がある程度
ちょっと、が何年分かが問題ですね(笑)。