今朝までは、前夜祭なるものの存在さえ知らなかったし公開日にさえ行く気はなかったのに、なぜかすでに見終わっているこの不思議(笑)。

いつもは開きもせずに削除しているブエナからのメールを今朝つい開いてしまい、今夜一足先にレイトショーで公開されることを知り、そのままシネコンでチケット予約してしまいました。

いやだってほら、オーランドファンにとってこれは義務ですから。

と、いうわけでカリブの海賊3を前夜祭で見て参りました。



ネタバレはしませんが、わずかな前情報も入れたくない方は以下を読むべからず




すごい! すごい!! すっごーーーい!!!

大満足で映画館を出てきました。
1を見たときはスクリーンに座布団(ないけど)投げつけたくなったし、2は義理で見に行っただけでしたし、3の前半の冗長さもうんざり気味でしたが、後半の怒濤の展開・畳みかけるような山場の連続に、見ていて大興奮ですよ。
こんなに化けるとは正直予想できなかった。
複雑に絡み合った大勢の登場人物たちの思惑を無理矢理収めた脚本の二人にまずは拍手だ!

取りあえず、この映画で一番の漢前はスワン嬢。
一番燃えた男はバルボッサ船長。
一番萌えたキャラはお猿のジャック。

そして、ウィル……。立派な海賊になって、お姉さんは感激だよ(涙)。

公開中にあと2回くらいは見てきたいなぁ。
そして、この熱い思いをどこに吐き出したらいいんだ、私は……。

コメント

秋林 瑞佳
秋林 瑞佳
2007年5月26日9:52

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もしかして「パイレーツ・オブ・カリビアン」って、ジャック・スパロウ活劇の顔しながら、実は「ウィル・ターナーを立派な海賊にさせるまで」という話のような気がしてきました。

「海賊になる」ではなく「海賊にさせる」という思わせるあたり、キーラとオーリはつくづくナイスキャスティング。

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