いま、ものすごく不穏な気配が
2007年2月28日 本・映画にまつわるよしなし事 コメント (2)
先日、出かけた折に読む本がなくて、目的もなく駅中の書店に入り、ぷらぷら見て回りながら、そういえば、久しぶりに藤沢周平でも読むか、と思って短編集を買った。
半分くらいまで読んで、なんとなく読んだ覚えがあるような気がすることに気づいた。
10年以上前にMy藤沢周平ブームがあったときに、ものすごい冊数の藤沢周平を立て続けに読んだので、もしかしたらその中にあったのかも知れない。
書棚を探すのが怖い(苦笑)。ああ、わたしの記憶力って(遠い目)。
ISBN:4101247048 文庫 藤沢 周平 新潮社 1982/09 ¥620
半分くらいまで読んで、なんとなく読んだ覚えがあるような気がすることに気づいた。
10年以上前にMy藤沢周平ブームがあったときに、ものすごい冊数の藤沢周平を立て続けに読んだので、もしかしたらその中にあったのかも知れない。
書棚を探すのが怖い(苦笑)。ああ、わたしの記憶力って(遠い目)。
ISBN:4101247048 文庫 藤沢 周平 新潮社 1982/09 ¥620
コメント
勝手にリンクさせてもらってました。
ご挨拶がおそくなっててすみません。
読書量がすごいですね!幅も広くて。いつも感心してます。
自分が読むときの参考にさせてもらいます。
自分も「あれ、これもしかして…」な既読感はよくあります。
くやしいことに、半分以上読んでしまってから気がつくことが多いです。
もっとくやしいのは、結末をまったく覚えておらず、
えらく新鮮に読んでしまえることです。
二度おいしいからいいか…とあきらめることにしてます。
こちらこそご挨拶しておらず失礼しました。
普段はコメント機能も閉じていて、発信だけの日記です……。
結局この本は、最後まで読んでみて、やっぱり初読だと思うようになりました。もしかすると真ん中の話だけ、他の短編集に再録されていたのかも。
でも、間違って2冊買ってしまうこともよくあります(汗)。
途中まで気づかずに読んでいることも(大汗)。