そういや書くのを忘れていましたが、先日の「ディパーテッド」試写会で付いていた予告編3本の感想。

1.ハッピーフィート
……あれ、こういう話だったのか!
以前、ペンギンが歌ってる予告だけ見たことがあって楽しそうと思ってましたが、実は主人公は「オンチなペンギン」なんですね〜。

2.300
キタきた来た〜〜〜っ!!!
デヴィッド・ウェナムが出ているというので公開を心待ちにしていました。「シン・シティ」と同じ原作者のグラフィック・ノベルの映画化で、ギリシャ時代のスパルタ軍の戦いを描いた物語。背景は全編(?)CG。黄昏の雰囲気で、人の動きとかマントのはためきとかがジャパニーズ・アニメ風で超カッコイイ!
マッチョな男どもがフンドシ+マント+兜だけで戦う、血と汗と筋肉まみれ映画ではありますが(笑)。
――でも、予告にウェナム氏がみあたらない……(涙)。

とまれ、公開がさらに楽しみになりました。

3.ハリー・ポッター
4の予告はすごくワクワクできて、溜まらずに手を出していなかった原作も読んで映画も見直して映画館に見に行ったんだけれど、5の予告は、話が地味に、暗くなってきていることもあってなにかソソるものがない。
これは、やはり原作と言うより監督の問題なのかもしれません。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索