今まで、わたしにとっての魔の領域といえば、神保町の書泉〜岩波ホールまでの約300mの道のりで、ここをまっすぐ歩けたためしがない、通り抜けるのに異常に時間が掛かる、通り終わるとなぜか荷物が重くなっているという恐ろしい場所です。

が、最近このような魔のスポットがもう一つ増えました。

池袋ジュンク堂。

1冊決まった本を買いに行くだけのつもりが、なぜか1時間もかかって3冊以上手にしているというこの恐怖!!(笑)

ちなみに昨日の収穫は、

図説韓国の歴史(ふくろうの本)
毎日の暮らし歳時記―ちょっとした工夫でこんなに楽しい
 岸本 葉子 (著), 落合 恵,成美堂出版、2006
チェーザレ(1)

の3冊。
それにしても、先日みた映画「王の男」がけっこうジワジワときてまして、関連書籍、というか当時の風俗の分かる本を探しているんですが、朝鮮・韓国関係は現代史が多くて、なかなかこの時代の本は専門書しか見つかりません……。
探し方が悪いのかな。チャングムと同時代だから、タイムリーじゃないかと思うんですが。

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