今日の試写会にせっかく当たっているのに、どう考えても仕事が片付かないのでいけなさそう……(涙)。
今週飲み会続きだってのが敗因だよな。

……行っちゃった(大汗)。
その後死にましたが。

映画の感想は、原作が児童書なので話は奇を衒わずに淡々と進みます。
が、なんと言っても動物CGのリアルさがもう、実写と一緒になってもまーったく違和感がないところが、見終わってからふと我に返ってゾッとしました。
いや、可愛いんですよ動物。ブタも可愛いしネズミも可愛いし。でも、まったく不思議とも、スゴイとも思わずナチュラルにCGを受け入れていた自分の感性にゾッとしました。
生まれたときからこんな映像が周りにある子どもの感性って、どう育っていくんだろう?

あ、それとも一つ。
もちろん原作があるし児童書だし仕方がないとは思うんですが。
主人公のブタがハムになることにはあんなに抵抗したファーン(ダコタ)ちゃん。映画では触れられていませんが、ブタの兄弟たちがハムになることについては何とも思わないのか。しかも朝ごはんにおいしそうなベーコンステーキ食べてるし。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索