怒濤のタイムスリップ・ラブロマンス第12巻(第4部の3)。
ホントに怒濤のような展開だけれど、結構展開の途中のかったるい部分をすっとばして問題が解決されていくので読んでいてストレスがたまらない。ふつうの大河小説ならここぞとばかりに書き込むところでしょうに。これがラブ・ロマンス仕様?
それにしてもものすごい多数の登場人物が出てきて、しかもずいぶん前に出てきた人がいきなり再登場したりするので侮れない……。

そして、ロード・ジョンは作者に愛されてるなぁとつくづく。

ISBN:4789729303 文庫 ダイアナ・ガバルドン ソニーマガジンズ ?924

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