密偵ファルコ 砂漠の守護神
2006年2月28日 読書記録第2紀(05.08〜)
ようやく6巻読了。
やはり間が開いてしまったからか、今回はファルコとヘレナがホームグラウンドのローマを離れて東方へ旅していてレギュラーメンバーがほとんど出てこなかったからか、最初はなかなか話に乗れなかったのだけれど、これがようするに、二人が身を寄せることになった巡業劇団の中で起こった殺人事件のミステリーだ、ということがはっきりしてからは面白くなった。
もっとも、すれた読み手からすれば「ファルコどうしてそんないかにもなアリバイを信じるんだ?」と思わなくもないけれど。
ファルコとヘレナがらぶらぶなので、そんなところもチョトうれしい(笑)。
ISBN:4334761240 文庫 リンゼイ・デイヴィス 光文社 2003/02 ¥780
やはり間が開いてしまったからか、今回はファルコとヘレナがホームグラウンドのローマを離れて東方へ旅していてレギュラーメンバーがほとんど出てこなかったからか、最初はなかなか話に乗れなかったのだけれど、これがようするに、二人が身を寄せることになった巡業劇団の中で起こった殺人事件のミステリーだ、ということがはっきりしてからは面白くなった。
もっとも、すれた読み手からすれば「ファルコどうしてそんないかにもなアリバイを信じるんだ?」と思わなくもないけれど。
ファルコとヘレナがらぶらぶなので、そんなところもチョトうれしい(笑)。
ISBN:4334761240 文庫 リンゼイ・デイヴィス 光文社 2003/02 ¥780
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