代価はバラ一輪 ―修道士カドフェルシリーズ(13)
2005年12月8日 読書記録第2紀(05.08〜)
この話は、最後のシーンを鮮やかに思い出せるのに、事件の経過等はまったく覚えてませんでした(汗)。だいぶ読み進めても確信が持てなかったのですが、結局は一番怪しい人が犯人でした。
このシリーズがいいのって、事件については出来るだけ傷つく人が少ないように、結果をごまかしちゃったりあいまいなままにしちゃったりするのですが、もう一方の軸であるロマンスが、読後感をさわやかにしてるんだろうなぁ。
ISBN:4334761496 文庫 エリス・ピーターズ著、大出 健訳 光文社 2005/01/12 ¥600
このシリーズがいいのって、事件については出来るだけ傷つく人が少ないように、結果をごまかしちゃったりあいまいなままにしちゃったりするのですが、もう一方の軸であるロマンスが、読後感をさわやかにしてるんだろうなぁ。
ISBN:4334761496 文庫 エリス・ピーターズ著、大出 健訳 光文社 2005/01/12 ¥600
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