昨日が映画の先行上映でした。そこまでして見るつもりはまったくなかったので、気にもせずに姉の家に遊びにいったのですが、甥から「貸してあるハリポタの本、そろそろ返してくれない?」と急かされ、取りあえず、そのうち行くだろう映画の前に読んでおくか、と手に取ったところ……

『Harry Potter and the Goblet of Fire』(邦題『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』)でローリングは危険と歓喜を表裏一体に描きだしている。次々に登場するドラゴンや屋敷しもべ妖精たち、命をかけた挑戦の数々。いまや14歳となった孤児の主人公がマグルの親戚を離れてホグワーツ魔法魔術学校に戻れる日まで、残すところ2週間となってい…


(この、自動的に出てくる引用部分では本の内容はまったく分かりませんが)
おや、なんだかいままでになく面白いんですけど? というわけで他にやらなきゃならないあれやこれやをサクッとうっちゃって、この週末で読み終わってしまいました。
なんだろう……なにがわたしの心のツボヒットしたんだろう?
映画の予告も、きっとどこかがわたしのツボにヒットしたんでしょうし、これは楽しみになってきました。

ISBN:4915512452 単行本 松岡 佑子 静山社 2002/10/23 ¥3,990

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