下巻読了。
読み終わった感想。

い い の か よ !!

えーと、ようするに、主人公(男)が、親友と彼女とどちらを取るかでフラフラする、しかも、親友も彼女も主人公を得るために様々な駆け引きをする。という話でよろしいでしょうか?
いやもう、ああいうオチにくるとは。ポール(親友)の魔性っぷりにクルクル踊らされてしまいました。

もう、暗号の謎などカケラも頭に残ってないよ。

あと、途中で現在の話と過去の話が交互に出てくるのが大変わかりづらいのはいかがなものかと。どっちでも同じようなことをしているので、エピソードが整理できません。これは、如何様にも書きようはあったと思うのだけれどなぁ。

ISBN:410214952X 文庫 イアン・コールドウェル、ダスティン・トマスン 新潮社 2004/09 ¥660

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