運命は剣を差し出す (3)
2005年8月2日 読書記録(04.02〜)
架空のヨーロッパ・中世と近世の間くらい?を舞台にした、賞金を掛けられた傭兵さんとお医者さんのお話、第1話の最終巻。
第1話は全3巻ですが、時系列的には2巻→1巻→3巻と進むので、1巻の内容をはっきり覚えていなかったものでちょっと辛かった……。特にカタカナの人名はなかなか覚えきれなくて(汗)。
それにしても、戦争が背景にあるものの、メインのストーリーは戦況とまったく関係のない個人レベルの話なので、まったりというかほのぼのというか、割とこじんまりとまとまってしまったのは、キャラが立っているだけにちょっと惜しいかな。
いやでも、医者と傭兵の正体が最後の最後で明らかになるんですが、医者はさておき傭兵についてはどこかに伏線があったろうか?
ISBN:4125008922 新書 駒崎 優 中央公論新社 2005/06 ¥945
第1話は全3巻ですが、時系列的には2巻→1巻→3巻と進むので、1巻の内容をはっきり覚えていなかったものでちょっと辛かった……。特にカタカナの人名はなかなか覚えきれなくて(汗)。
それにしても、戦争が背景にあるものの、メインのストーリーは戦況とまったく関係のない個人レベルの話なので、まったりというかほのぼのというか、割とこじんまりとまとまってしまったのは、キャラが立っているだけにちょっと惜しいかな。
いやでも、医者と傭兵の正体が最後の最後で明らかになるんですが、医者はさておき傭兵についてはどこかに伏線があったろうか?
ISBN:4125008922 新書 駒崎 優 中央公論新社 2005/06 ¥945
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