編集エージェント会社のサイトで連載されている著者のエッセイ集第3弾くらい?
いきなりここから読み始めたのは、この本に三浦しをんがヴィゴ・モーテンセンに対するかっとんだ妄想を赤裸々に書いた一文が載っているから。
いや、でも他の部分も大変おかしかった。わたしよりも少し若いらしいけれど、マンガ遍歴やBL系文化への偏愛には共通するものがあって、おかしいおかしい。
この人が直木賞候補なんだから、時代も変わったものよのう。

ISBN:4872338596 単行本 三浦 しをん 太田出版 2004/06 ¥1,470

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索