秋林瑞佳さんから回ってきたコミックバトン。
ようするに、WEB日記・ブログ上で自分の情報を晒しつつ繋いでいくチェーンメールみたいなものです。
おそらく一番最初は音楽のシュミを尋ねる「ミュージカル・バトン」(=指揮棒)に始まったようですが、あれよあれよという間にバトンのバリエーションがネット上に行き交ってますねぇ。
というわけで、わたしのマンガに関する個人情報あれこれ。

1.【本棚に入っている単行本の冊数】
本に比べたらマンガってあんまり買わないし、読み終わって再読しなさそうなのはとっとと売り払っているので、せいぜい50冊くらいかなぁ……と思って本棚を数え始めたら、あら? 1段に25冊前後入っていて、4段2列に入っていて、さらにところどころ前後に入ってたりして、しかもBL系のマンガは別置していて、マンガ文庫は文庫本の棚に入ってたりして……。
すみません、算数弱いんでこれ以上計算できません(笑ながら汗)。
いや、でも本人の名誉(と半分自慢)のために言っておくと、文字の本(小説やらノンフィクションやら)の方が、圧倒的に多いです。
5年前に実家を新築するとき、両親にも設計士さんにも「夏は暑い」と反対されても、「気兼ねなく本を置く場所が欲しいから」という理由で自分の部屋にロフトを作ってもらってよかった……。

2.【今おもしろいマンガ】
最近はコレというのはないのですが、人に聞かれたときは無難(笑)に「ハチクロ」と答えてます。

3.【最後に買ったマンガ】
「ここにキスして」ヤマダサクラコ
微妙に不本意(笑)。いえ、たまたま手に取っただけなので、「わたしらしさ」が出ていないなぁと。

4.【よく読む、または特別な思い入れのある5つのマンガ】
わたしはたいてい「自分の人格形成に多大な影響を与えた3冊のマンガ」といって常に(1)〜(3)をリスペクトしています。
(1)三原順「はみだしっ子」シリーズ(白泉社)

(2)獣木野生(伸たまき)「パーム」シリーズ(新書館)

(3)榛野なな恵「Papa Told Me」(集英社)

また、高校時代に同人の泥沼へ足を踏み入れるきっかけとなった
(4)高橋陽一「キャプテン翼」(集英社)
には特別な思い入れがあります。

あと1冊には何を選ぼうかかなり悩んだんですが……。
本棚を前にして悩みながら、つい「BANANA FISH」を手に取ってしまい1〜9巻を一気読みしてしまいました(汗/うちにはフラワーコミックス版の9巻までしかない……)。
次点は横並びでスゴイ数になるのでパスします。

【追記】
思い入れのある1冊、最後はコレにします。
(5)島本和彦「炎の転校生」(小学館)
この著者の作品には数々の名言があり、名言集も発刊されていますが、わたしがもっとも感銘を受けた台詞はこの作品の中にある、
心に棚を作れ!
です。似たような状況に陥ったとき、心の中で呟いてます(笑)。
というわけで、もうすぐ公開の映画「逆境ナイン」も楽しみです〜。

5.【バトンを渡す5名】
取りあえず、おむすびウーマンさん。あなたの日記でこういう形式の書き込みはしにくいかもしれませんが、興味があったらぜひ。
後の4人は、別のHNでやってるブログへ回させていただきます。伏流水になってしまってスミマセン。

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