夕暮れに抱擁を
2005年6月21日 読書記録(04.02〜)
わたしの好きなロマンス小説作家、サンドラの翻訳最新作は西部開拓時代を舞台にしたヒストリカル・ロマン。この時代といえばわたしの世代には「大草原の小さな家」シリーズで画像イメージはバッチリなので、世界観への抵抗はなかった。
物足りなかったのは……、サンドラの作品を主に訳しているのは新潮社と集英社なのですが、集英社のほうはロマンス小説寄りの作品が主で、つまり、セッ■スシーンがしょっちゅう入る。終いには飽きてそこだけ飛ばして読んじゃいました。
でも、それ以外の筋もちゃんと面白いので満足です。
ここに出てくる脇キャラの続編もあるそうなんですが、某所にて重大なネタバレを読んでしまい、なんかクヤシイ……。
ISBN:4087604896 文庫 サンドラ・ブラウン 集英社 2005/06/17 ¥680
物足りなかったのは……、サンドラの作品を主に訳しているのは新潮社と集英社なのですが、集英社のほうはロマンス小説寄りの作品が主で、つまり、セッ■スシーンがしょっちゅう入る。終いには飽きてそこだけ飛ばして読んじゃいました。
でも、それ以外の筋もちゃんと面白いので満足です。
ここに出てくる脇キャラの続編もあるそうなんですが、某所にて重大なネタバレを読んでしまい、なんかクヤシイ……。
ISBN:4087604896 文庫 サンドラ・ブラウン 集英社 2005/06/17 ¥680
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