香港映画スターでハリウッドに進出したジェット・リーと、先日公開された「ミリオンダラー・ベビー」でアカデミー助演男優賞を獲得したモーガン・フリーマン共演で、「レオン」のリュック・ベッソン監督の殺し屋3部作のラスト。

試写会に当たったので、香港俳優好きな友人を誘ったところ、
「わーいジェットたん大好きなんだ〜」

……ジ ェ ッ トた ん で す か?!(ちょっと2ちゃん風?)
(Kさんネタにしてごめんね)

でも、映画を見終わった後、「ジェットたん」という呼び方になんの違和感も感じていないわたしがいた……。

いえ、もう役柄からして、5歳のときに誘拐されて殺人マーシャルアーツ以外の教育を受けてこなかった青年、という設定なので基本ピュアなんですが、精神年齢5歳児なジェットたんの動作のかわいらしさはもう、
あなたはどこの42歳ですか?
てなもんで。

ストーリーは、「細かいことは気にしないで、ジェットたんのマーシャルアーツを楽しむんだ!」とだけ申しておきましょう。香港カンフー映画のお約束(飛び道具出せば一発で解決なのに、決して飛び道具を使わない等)レベルで見る必要があります。

いや、なんというか、知らないジャンルが開けた、ってカンジ?

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