キングダム・オブ・ヘブン
2005年5月14日 映画鑑賞記録(04.03〜)
公開初日。レイトショーにて3度目の観賞。
何度観ても飽きないし、何度観てもなにかの発見がある。そんなところは、M&Cの吸引力に似ているかも知れない。P.ウィアーの細やかな職人芸と比べればエンターテインメントな派手さがある。けれど、たとえばブレード・ランナーやエイリアンのような、ドキッとするような印象的な構図を次々繰り出す派手さではなく、適度に肩の力が抜けているけれど後からしみじみ思い出せるような、軽やかな派手さというのかな。うーん、上手く言えないけど。
正直、初見のときは前半のカットの粗さについていけず、感想はイマイチだったのだけれど、だんだん味が出てくるかんじ。
そして、気になるノートン先生の「真実の行方」、ツタヤの半額セールで借りて来ちゃった。
何度観ても飽きないし、何度観てもなにかの発見がある。そんなところは、M&Cの吸引力に似ているかも知れない。P.ウィアーの細やかな職人芸と比べればエンターテインメントな派手さがある。けれど、たとえばブレード・ランナーやエイリアンのような、ドキッとするような印象的な構図を次々繰り出す派手さではなく、適度に肩の力が抜けているけれど後からしみじみ思い出せるような、軽やかな派手さというのかな。うーん、上手く言えないけど。
正直、初見のときは前半のカットの粗さについていけず、感想はイマイチだったのだけれど、だんだん味が出てくるかんじ。
そして、気になるノートン先生の「真実の行方」、ツタヤの半額セールで借りて来ちゃった。
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