格闘する者に○
2005年4月2日 読書記録(04.02〜)
以前から気になっていたこの本が文庫落ちしたので購入。(おむすびウーマンさんも最近読んでたみたいなので/笑)
この著者の作品で読んだことのあるのはBLっぽいと薦められた「月魚」と、ヴィゴらぶらぶエッセイだけだったので、すっかりオタク作家だと思い込んでいたけれど、たいへんマットウな作家だったのでびっくりだ。
自分の就職活動などを思い出したりして、でも当時は「エントリーシート」なんてなかったし、ネットで情報収集なんていうのもなかったので隔世の感もある。
ISBN:4101167516 文庫 三浦 しをん 新潮社 2005/03 ¥500
そんでもって、舌の根も乾かぬうちに、「環境考古学への招待」(松井章、岩波新書)と合わせ技でガーウッドのシリーズ最新作の洋書をアマゾってしまう。今日から読み始めたんですが、あまりの読みやすさに、自分の英語力が上がったのかと勘違いしてしまう。
いやだって、児童書(J.エイケン)よりも読みやすいって、どうよ? さすがロマンス小説、ってことですか?
この著者の作品で読んだことのあるのはBLっぽいと薦められた「月魚」と、ヴィゴらぶらぶエッセイだけだったので、すっかりオタク作家だと思い込んでいたけれど、たいへんマットウな作家だったのでびっくりだ。
自分の就職活動などを思い出したりして、でも当時は「エントリーシート」なんてなかったし、ネットで情報収集なんていうのもなかったので隔世の感もある。
ISBN:4101167516 文庫 三浦 しをん 新潮社 2005/03 ¥500
そんでもって、舌の根も乾かぬうちに、「環境考古学への招待」(松井章、岩波新書)と合わせ技でガーウッドのシリーズ最新作の洋書をアマゾってしまう。今日から読み始めたんですが、あまりの読みやすさに、自分の英語力が上がったのかと勘違いしてしまう。
いやだって、児童書(J.エイケン)よりも読みやすいって、どうよ? さすがロマンス小説、ってことですか?
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