というわけで、大河ファンタジーラブロマンス(今勝手に名付けた)「彼方から」がようやく終了。
ああ、こうやって終わったんだ……。感慨にふけってます。
やっぱり昔マンガ読みとしては、だらだらと無駄に長いだけじゃなく(別に具体的な例を思い描いているわけではありません)、大きな一本の流れのある、世界観の壮大な物語を読みたいわけです。
最近のBLがあんまり面白くなくなっちゃったのも、雑誌掲載の関係で、話が細切れになっちゃってるからかもしれない。と、翻訳ロマンス小説(ひとつの話=ひとつの恋の成就に文庫本400ページ超)を読んでいて思ってしまうなぁ……。

ISBN:4592887379 文庫 ひかわ きょうこ 白泉社 2005/03 ¥630

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