DVD三昧の週末
2004年6月7日 映画鑑賞記録(04.03〜)週末は、DVD3本見てました。
□「ハルク」(2003)
トロイではまったエリック・バナの過去出演作。
映画自体はツッコミどころ満載でしたが、苦悩するオタク科学者エリックと、彼とつかず離れずの元恋ジェニファー・コネリーの二人が見目麗しく、あとはもう気にしないことにしました(笑)。
それにしても、二人とも顔が寂しげなので華のない映画になっちゃいましたね。
□「シャイン」(1996)
オーランド・ブルーム出演のオーストラリア映画「Ned Kelly」(邦題は「ケリー・ギャング」でしたっけ?)で共演していたジェフリー・ラッシュがアカデミー賞を受賞した作品。天才ピアニストが精神を病んでしまって、という話。
ピアニスト役(成人後)をジェフリーが好演していましたが、半分「地で演じてないか……?」と疑っていたのはヒミツです(笑)。
いい話だったんだけど、このDVDをレンタルするときに、ふと「本当のジャクリーヌ・デュ・プレ」が目に入ってしまったので、あれくらいの衝撃を期待してしまって少々色あせてしまったかも。
あの映画はすごい。最後号泣だったもんな〜。
(ちなみに「本当の〜」は、絶頂期に病に倒れた天才チェリストとその姉の葛藤の話)
□「ブラックホーク・ダウン」
オーランドの出ている特典ディスク目当てにスペシャル・エディションを買っていたものの、特典しか見ていなかったDVDの本編をようやく観ました。
「何があったのか」をただ描写していくだけなのに、これほど見応えがあるのはさすが。流血シーンは生々しいけれど。人が死ぬときも、お涙頂戴にするシーンはほとんどない。あれだけ次々と、米兵も地元の人も死んでいくのを見ていると、戦争のバカらしさが悔しく、悲しくなる。
とはいえ、オーランドは可愛かったしエリックはかっこよかった。(ああ……平和ボケで申し訳ない)
□「ハルク」(2003)
トロイではまったエリック・バナの過去出演作。
映画自体はツッコミどころ満載でしたが、苦悩するオタク科学者エリックと、彼とつかず離れずの元恋ジェニファー・コネリーの二人が見目麗しく、あとはもう気にしないことにしました(笑)。
それにしても、二人とも顔が寂しげなので華のない映画になっちゃいましたね。
□「シャイン」(1996)
オーランド・ブルーム出演のオーストラリア映画「Ned Kelly」(邦題は「ケリー・ギャング」でしたっけ?)で共演していたジェフリー・ラッシュがアカデミー賞を受賞した作品。天才ピアニストが精神を病んでしまって、という話。
ピアニスト役(成人後)をジェフリーが好演していましたが、半分「地で演じてないか……?」と疑っていたのはヒミツです(笑)。
いい話だったんだけど、このDVDをレンタルするときに、ふと「本当のジャクリーヌ・デュ・プレ」が目に入ってしまったので、あれくらいの衝撃を期待してしまって少々色あせてしまったかも。
あの映画はすごい。最後号泣だったもんな〜。
(ちなみに「本当の〜」は、絶頂期に病に倒れた天才チェリストとその姉の葛藤の話)
□「ブラックホーク・ダウン」
オーランドの出ている特典ディスク目当てにスペシャル・エディションを買っていたものの、特典しか見ていなかったDVDの本編をようやく観ました。
「何があったのか」をただ描写していくだけなのに、これほど見応えがあるのはさすが。流血シーンは生々しいけれど。人が死ぬときも、お涙頂戴にするシーンはほとんどない。あれだけ次々と、米兵も地元の人も死んでいくのを見ていると、戦争のバカらしさが悔しく、悲しくなる。
とはいえ、オーランドは可愛かったしエリックはかっこよかった。(ああ……平和ボケで申し訳ない)
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