ジェイミーの墓標〈3〉―アウトランダー〈6〉
2004年4月9日 読書記録(04.02〜)
ISBN:4789721957 文庫 加藤 洋子 ソニーマガジンズ 2004/02 ¥819
怒濤の第2部第3巻。ネタバレになるので何も言えないのがツライです。取りあえず、帰りの通勤電車内でちょうど激震のクライマックスを読んでいて、降りる駅を乗り越したことだけこっそり告白(汗)。
いったいこの先どう展開していくんだ……!!
貸してくれた友だちが、思いあまって原書に手を出した(いえ、彼女は英語に不自由していないんですが)のもわかります。
ネタバレに抵触するかも知れませんが。
タイムスリップものの中で、これは「どんなに個人が過去に手を加えようとしても、大きな歴史のうねりは少々の改変を適宜修正しつつ進んでいく」もしくは「けっきょく修正できないようになっている」という立場のようです。
そのあたりの客観的な話の進め方も好感が持てます。
怒濤の第2部第3巻。ネタバレになるので何も言えないのがツライです。取りあえず、帰りの通勤電車内でちょうど激震のクライマックスを読んでいて、降りる駅を乗り越したことだけこっそり告白(汗)。
いったいこの先どう展開していくんだ……!!
貸してくれた友だちが、思いあまって原書に手を出した(いえ、彼女は英語に不自由していないんですが)のもわかります。
ネタバレに抵触するかも知れませんが。
タイムスリップものの中で、これは「どんなに個人が過去に手を加えようとしても、大きな歴史のうねりは少々の改変を適宜修正しつつ進んでいく」もしくは「けっきょく修正できないようになっている」という立場のようです。
そのあたりの客観的な話の進め方も好感が持てます。
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