DVD ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン 2002/09/13 ¥3,980 プリンストン大学の数学科に在籍している数学の天才ナッシュは、念願のマサチューセッツ大の研究所で働くことに。ところが彼のもとに諜報員バーチャーがやってきて、雑誌に隠されたソ連の暗号解読を依頼する。彼は承諾するが、そのことがやがて、彼の精神を侵していくことに…。 実在の数学者の伝記をもとにロン・ハワード監督が映画…

レンタルビデオ屋の会員更新をしたら1本レンタル無料だというので、ついこれを借りてしまった。
マスコマでクロウ&ベタニーコンビを初見だったもので、こちらではクロウが神経の細い役でベタニーが自由奔放な役だというのにまず驚いた。
クロウの演技は上手かった。神経を病む役だとは事前に知っていたけれど、登場してすぐに、ああ、もともと神経の細い人だったのか、というのがわかる。でも、あの瞼の垂れ下がり具合がなにか企んでいる人っぽく見える……。
ベタニーもよかった。でも、わたしはこの人が画面に出てくると、顔や演技より先に身体を鑑賞してしまうことに気づいた。それと、何度見ても顔がヘ(以下略)。
そして。クロウの奥さん役のJ.コネリーは、彼女の映画デビュー作「フェノミナ」の写真を見てから心秘かにファンでした。14歳のころのジェニファーは、最高にきれいだった。その後、気が付いたら変な青春映画かお色気映画ばかりに出るようになっていて寂しい思いをしておりましたが、この映画で復活したのが本当にうれしい。
いや、本当は、LotRのウェンハムつながりでジェニファーの出ている「ダーク・シティ」も見ているのですが、あのときの彼女はちょっとふっくらしていたからなぁ。

M&C原作のネタバレになりますが、






他のシリーズも映画化することになったら、ダイアナはぜひジェニファー・コネリーにやって欲しいなぁ。ビューティフル・マインドとまったく同じ組み合わせになってしまうけれど、黒髪で野性的な優雅さをもった美人に打ってつけだと思うのですが。

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