先週借りた映画の返却期日が今日までだったので、慌てて午前中もう1本を見る。

(映画)「ノッティング・ヒルの恋人」
ハリウッドの人気女優が、ロンドンのノッティング・ヒルのしがない書店の店長と恋に落ちる。現代版「ローマの休日」ただし最後はハッピーエンド。
かなり元ネタを意識した造りで、なにせラストは記者会見だし。そういえば、ヒロインのジュリア・ロバーツの出世作「プリティ・ウーマン」は「マイ・フェア・レディ」を下敷きにしているという分析を読んだことがあるけど、どっちもオードリー・ヘップバーンだなぁと思った次第。

で、ビデオ2本と先週借りて読み終わった本2冊を返して、以下の2冊を借りる。
△(図書館)「猫の帰還」R.ウェストール、徳間書店BFT、1998
△(図書館)「弟の戦争」R.ウェストール、徳間書店BFC、1995
ちなみに、BFCはBook for Childrenで、BFTはBook for Teenageだそうだ。どちらも大人向けの棚にあったけど。

いまは先週借りた「トロイア」を読んでいるんですが、自分勝手な神々の介入が人間の運命を狂わせていくところがはっきりいってムカツキます(笑)。
いえ、ブラピ主演で映画化されるそうなので、予習のために読み始めたんですが、なんですか、ブラピ演じるアキレウスは女装するマザコンで、女を上司に取り上げられたのを拗ねてお友達が呼びに来ても引きこもったままなんですけど。いいんですか?<読み方が間違ってます(笑)。
そして、パリスに至っては。嗚呼。

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