「死体は語る」

2003年6月20日
■(読了)「死体は語る」上野正彦、時事通信社、1989
監察医が、仕事で出会った出来事などをまとめたエッセイ。
この大変有名な、この手の本の走りとも言える本が、うちにはたぶん10年以上前からあったのに、ようやく手にとって読みました。
日ごろニュースやミステリを読んでよく耳にするけれど実態はよく分からない「検死」「監察医」の仕事について、やさしく興味深くわかりやすく書かれていてとても面白い。なんで読んでなかったんだろう、わたし……。

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