■(読了)「ティーンエイジ・ブルー」ベブ・コバーン、花風社、2000
10代のうつについて、精神科看護士の著者が、ティーンエイジャーに話し掛けるように書かれた本。実際にうつにかかっている子どもたちの手記や、周囲がどう対応すればいいか(自殺を止められるか)を説明する。
10代の読者へ向けて書かれた本なので、大変読みやすく、わかりやすく、うつへの対応がかかれている。アメリカで書かれた本なので、更正プログラムの充実具合など、日本とは状況が違うことも多々あるけれど、いろいろと参考になりました。

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