「現在治療中 3」
2002年6月13日■(読了)「現在治療中 3」桜木知沙子、ディアプラス文庫(新書館)、2002
歯医者さん×高校生、高校生の従兄で歯医者さんの先輩の歯医者さん×後輩の歯学部生(超美人だけど性にルーズ)、の2カップルの恋愛模様を描くシリーズ最終回。今回は、後者のカップルがきちんとできあがるまで。
後輩の歯学部生が浮き世離れしていて感情表現がとっても少ないのは、シリーズを引っ張るためでしかないと思われますが(汗)、まあそれでヤキモキさせてくれるんならいいか。
考えてみると、榎田尤利の魚住くんシリーズの魚住くんと似てるな。ぼーっとしてて感情表現がとっても苦手で、ほっとくとそのまま死にそうなほど不器用だけど専門に対してだけは優秀で、誰もが振り返る超美人。ある意味、腐女子の夢か。ただし、攻めのタイプは違う。
そうそう。超脇役ですが、攻めの歯医者さんと見合いをした理子ちゃんには、幸せになってほしいです。
関係ないですが、歯医者に治療に行ったときに待ち時間にこの本を読んでいて、順番が来て診察台に座ってしばらく待たされ、「あ〜本読んでたいな」と思うまで、本の内容と自分の境遇に共通点を見いだせなかったボンクラでございます。
歯医者さん×高校生、高校生の従兄で歯医者さんの先輩の歯医者さん×後輩の歯学部生(超美人だけど性にルーズ)、の2カップルの恋愛模様を描くシリーズ最終回。今回は、後者のカップルがきちんとできあがるまで。
後輩の歯学部生が浮き世離れしていて感情表現がとっても少ないのは、シリーズを引っ張るためでしかないと思われますが(汗)、まあそれでヤキモキさせてくれるんならいいか。
考えてみると、榎田尤利の魚住くんシリーズの魚住くんと似てるな。ぼーっとしてて感情表現がとっても苦手で、ほっとくとそのまま死にそうなほど不器用だけど専門に対してだけは優秀で、誰もが振り返る超美人。ある意味、腐女子の夢か。ただし、攻めのタイプは違う。
そうそう。超脇役ですが、攻めの歯医者さんと見合いをした理子ちゃんには、幸せになってほしいです。
関係ないですが、歯医者に治療に行ったときに待ち時間にこの本を読んでいて、順番が来て診察台に座ってしばらく待たされ、「あ〜本読んでたいな」と思うまで、本の内容と自分の境遇に共通点を見いだせなかったボンクラでございます。
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