「三千世界の鴉を殺し(6)」
2002年5月13日■(読了)「三千世界の鴉を殺し(6)」津守時生、Wings文庫(新書館)、2002
どうも、全体の7割を占めているお笑いネタに紛れて、メーンのストーリーが見えにくくなってきた(読み返さないもんで……)。
この話を構成する要素として、
(1)主人公(軍人)が辺境惑星へ飛ばされ、密かに進行している悪事を暴く……2割
(2)自分の種族を狩る人々から逃げ隠れている美人軍医……1割
(3)(ホモ絡みの)お笑い……7割
という配分と見た(私見)。角川スニーカー文庫ででている、同じ世界を舞台としたシリーズは、ホモネタなしでたいてい文庫4〜5冊で終了しているので、単純計算すると、このシリーズは全12〜15巻くらいはかかるんじゃないかなあ。
どうも、(1)の部分を読むときと(2)および(3)の部分を読むときに使っている感性がまったく異なるので、別々の話を読んでいるような気がする。でも、どっちもおもしろいので、できれば(1)フェーズが3割増くらいになること希望。
とはいえ、だんだんメーンの筋も明らかになってきたので、今後が楽しみ。
どうも、全体の7割を占めているお笑いネタに紛れて、メーンのストーリーが見えにくくなってきた(読み返さないもんで……)。
この話を構成する要素として、
(1)主人公(軍人)が辺境惑星へ飛ばされ、密かに進行している悪事を暴く……2割
(2)自分の種族を狩る人々から逃げ隠れている美人軍医……1割
(3)(ホモ絡みの)お笑い……7割
という配分と見た(私見)。角川スニーカー文庫ででている、同じ世界を舞台としたシリーズは、ホモネタなしでたいてい文庫4〜5冊で終了しているので、単純計算すると、このシリーズは全12〜15巻くらいはかかるんじゃないかなあ。
どうも、(1)の部分を読むときと(2)および(3)の部分を読むときに使っている感性がまったく異なるので、別々の話を読んでいるような気がする。でも、どっちもおもしろいので、できれば(1)フェーズが3割増くらいになること希望。
とはいえ、だんだんメーンの筋も明らかになってきたので、今後が楽しみ。
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